学芸の森環境機構は学長のもとに置かれ、教職員と地域の人々などをメンバーとして5部門で構成されています。各部門は、それぞれが分担して課題を発見し、解決するために、プロジェクトやワーキンググループを設け、実践的に活動しています。環境機構会議および部門長会議は隔月に開催され、年間を通じて学内の環境保全について協議し、教授会へ報告の後、承認を得て、個別課題に対応します。本年度より、従来の環境報告書での活動紹介に加え、以下のように実際に隔月で定期開催される学芸の森環境機構会議の内容(会議録や資料)なども掲載することにしました。
学芸の森では、機構会議および部門長会議を各月定例で開催し、平成24(2012)年に2013環境報告書を作成しました。環境講座を3回開催し、「環境学習シンポジウム」および「第3回小金井・国分寺・小平環境教育実践フォーラム」を共催しました。学芸の森に関する全学意識調査を実施しました。具体的には、以下の2013環境報告書から転載した記事をご覧ください。
平成24年から、平成31年までは、「学芸の森環境機構」としての活動報告を以下にご消化しています。当該する年度をクリックして、その年の活動報告をご覧ください。