平成17年度 生命科学分野卒業論文発表プログラム
 
2月4日(土)
 
9:05 生命科学分野主任挨拶
 
座長 真山 教員
(1) 9:15 BIV TARに結合するアルギニン・リッチ・ペプチドの細胞内選択
上原 宏章 (原田研究室)
(2) 9:30 人工RNA自己会合体の構造変換制御に関する研究
大森 玲 (原田研究室)
(3) 9:45 LDN1ペプチドとRRE A48A71変異体RNAとの相互作用における重要な塩基の解析
金子 貴彦 (原田研究室)
(4) 10:00 アンチターミネーション・システムを用いた細胞内ループ・ループ相互作用の検出系の開発
増井 尚美 (原田研究室)
 
10:15 ************ 休憩 ************
 
座長 飯田 教員
(5) 10:30 Drosophila prolongata雄の特殊化した前肢と闘争行動について
吉原 里香 (高森研究室)
(6) 10:45 ベトナム産タカネショウジョウバエ種群未記載種の系統的位置に関する研究
鈴木 千絵乃 (高森研究室)
(7) 11:00 ウスグロショウジョウバエの受精に用いられない精子の役割について
富室 直美 (高森研究室)
 
座長 狩野 教員
(8) 11:15 アサガオの開花運動に対する小胞輸送阻害剤の影響と,開花過程における細胞の形態変化について
菊池 さとみ (中西研究室)
(9) 11:30 温度・光によって制御されるハナスベリヒユの開花特性について
小林 薫 (中西研究室)
(10)11:45 ナス科植物ベラドンナからのscopolin glucosidase精製に関する基礎研究について
檜山 智美 (中西研究室)
(11)12:00 セイヨウアカネ二糖配糖体加水分解酵素,b-primeverosidaseのcDNAクローニング及び組換えb-primeverosidaseのcharacterization
石川 菜津美 (中西研究室)
 
(12)12:15 セイヨウアカネ毛状根におけるnordamnacanthalの生成に関するcharacterization
盛 由希 (中西研究室)
 
12:30 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 昼休み ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
 
座長 犀川 教員
(13)13:30 円石藻 Pleurochrysis carterae CCMP645とEmiliania huxleyi CCMP371の単離コッコリスに結合したカーボニックアンヒドラーゼの活性と電気泳動による分析
佐々木 瞬 (岡崎研究室)
(14)13:45 花弁にみられる葉の痕跡−緑色を呈する花弁の光合成色素、葉緑体及び光合成能−
佐々木 偉彦 (岡崎研究室)
(15)14:00 樹皮の形質に着目した検索カードの作製
手川 勝太朗 (岡崎研究室)
 
14:15 ************ 休憩 ************
 
座長 原田 教員
(16)14:30 フタホシコオロギの側輸卵管に見られるカリウム拘縮の機構解析
沖田 渉 (吉野研究室)
(17)14:45 コオロギ高次脳中枢ニューロンの電位依存性Ca2+チャネルに見られるcGMP及びcAMPによる燐酸化制御の解析
佐藤 かお理 (吉野研究室)
(18)15:00 フタホシコオロギの高次脳中枢キノコ体のケニヨン細胞に見られる巨視的外向き電流の性質
福岡 周 (吉野研究室)
(19)15:15 フタホシコオロギ側輸卵管の自発リズム運動に対するモノアミン物質オクトパミン及びセロトニンの作用
岡 明徳 (吉野研究室)
 
座長 三田 教員
(20)15:30 コオロギの高次脳中枢ニューロンに発現する巨大コンダクタンスCa2+活性化Kチャネルの性質とGカイネースによる燐酸化制御に関する研究
 青木 梢 (吉野研究室)
(21)15:45 側輸卵管のグルタミン酸及びプロクトリン誘発性収縮の外液Ca2+依存性とCa2+透過性チャネルの探索
田澤 智彦 (吉野研究室)
(22)16:00 フタホシコオロギの側輸卵管筋細胞の膜電位に対するプロクトリンの作用
大富 有起 (吉野研究室)
(24) 16:15 フタホシコオロギ側輸卵管筋細胞の膜電位に対する興奮性神経伝達物質グルタミン酸の作用
橋本 正幸 (吉野研究室)
16:15 主任講評
 
 
2月5日(日)
座長 高森 教員
 
(1) 9:15 河川産付着珪藻の細胞体積とクロロフィルc量の関係
衣川 由夏 (真山研究室)
(2) 9:30 中心珪藻3種におけるバイオシリカ形成に直接関与する物質の解析と系統学的考察
市岡 元気 (真山研究室)
 
座長 吉野 教員
(3) 9:45 出芽酵母におけるMid1/Cch1の薬理学的解析および反応速度論的解析
後藤 理花 (飯田研究室)
(4)10:00 Mid1のC-末端におけるジスルフィド結合による複合体の形成
降屋 智子 (飯田研究室)
(5)10:15 Mid1とZds2のin vitroにおける相互作用の解析
三上 薫 (飯田研究室)
10:30 ************ 休憩 ************
 
座長 中西 教員
(6)10:45 グッピーの雄における繁殖行動と体形質の関連
佐々木 あゆみ (狩野研究室)
(7)11:00 アメリカザリガニの雄の闘争行動における体サイズおよびハサミサイズの影響
砂川 俊輔 (狩野研究室)
(8)11:15 グリーンソードテールにおける性決定・成熟に対する社会的環境およびラインの影響
中谷 冴一 (狩野研究室)
(9)11:30 オカダンゴムシの餌種に対する好みと餌による生活史パラメーターの変化
安里 さやか (狩野研究室)
(10)11:45 グッピーの雄の配偶行動に対する他個体の存在の影響
大河原 淳 (狩野研究室)
(11)12:00 グッピーの雌の配偶前後における繁殖戦略
佐藤 綾 (狩野研究室)
 
12:15 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 昼休み ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
座長 原 教員
(12)13:15 高等植物における病害および環境ストレス応答の分子機構の解明
高松 邦子 (鳴坂研究室)
 
座長 岡崎 教員
(13)13:30 不忍池に生息する水生不完全菌類について
加藤 大輔 (犀川研究室)
(14)13:45 センチュウ寄生性Cystopage cladosporaとクモ寄生性Hirsutella darwiniiによるダニ寄生
津田 正樹 (犀川研究室)
(15)14:00 捕食ネット上に二又形の短分枝を形成するDactylella. spについて
古川 智裕 (犀川研究室)
座長 鳴坂 教員
(16)14:15 発生過程のクロオオアリの脳におけるエクジソンレセプターの分布
根本 享英 (原研究室)
14:30 主任講評


生命科学分野  東京学芸大学生物科同窓会  東京学芸大学