2002年・研究報告 (2002年 2月15日発行)
2000年・研究年報 (2000年12月31日発行)
1999年・研究年報 (1999年12月31日発行)
1998年・研究年報 (1998年12月31日発行)
1997年・研究年報 (1997年12月31日発行)
1996年・研究年報 (1996年12月31日発行)
1995年・研究年報 (1995年12月31日発行)
1994年・研究年報 (1994年12月31日発行)
研究施設報告43 (1994年)
- 思考課題遂行時の脳波動態のMEMスペクトルによる検討
水谷徹、東條吉邦
- 健常5歳児における言語能力に関する検討
大伴潔、若葉陽子
- 脳室内出血が認められた極小未熟児の修正6ヶ月〜12ヶ月における発達
しま田征子、田坂裕子、吉田章子、佐々木牧子
- 自閉症児のjoint attentionに関する研究−母子遊び場面における視線の方向の分析より−
伊藤良子、箕浦亜子
- 精神遅滞および情緒障害児の疑問詞使用の発達
飯高京子、宇野松子綿野香、大和田千代子
- 発達障害児(者)への日常生活・社会的スキルの指導(1)−手順カードを補助に用いた買物行動、調理行動などの形成−
清水直治
- 早発性吃音児の性格傾向
若葉陽子
- 自閉症児の対人関係の発達(1)アタッチメントの発達
伊藤英夫
- 生後4〜5ヶ月齢アメリカ乳児における日本語節知覚について−追加研究−
林安紀子、出口利定、Peter W. Jusczyk
- 自閉症児におけるジャンケン技能の発達過程(Y)−正常発達についての追加資料−
野村東助
- 精神遅滞者の加齢に伴う知的能力の衰退 急激に退行を示したダウン症候群の知能
菅野敦、橋本創一
研究施設報告42 (1993年)
- 乳児における顔と音声のマッチングに関する予備的研究
林安紀子、中西靖子、出口利定、川島弘詠、小峰章仁、加藤ふみ
- 読話における最小弁別カテゴリー
中西靖子、林安紀子
- 脳波変動過程の追跡における短区間パワ・スペクトル解析法の適用(2)
水谷徹、東條吉邦
- 早発性吃音児の発生過程および治癒過程−3歳女児の事例−
若葉陽子
- 文字を媒介とした発達遅滞児の構音指導の試み−音韻分析・抽出活動を等して−
飯高京子、嶋原秀樹、崎山千尋、近藤佐保、森岡典子、坂口博美
- 健常乳児および早産低出生体重乳児における発生時の視線と動作に関する研究
大伴潔、若葉陽子、前川喜平
- ダウン症候群の早期老化 成人期に現われた急激退行現象
菅野敦、橋本創一
- ポーテージ指導の過程分析(1)−ダウン症児への早期指導の事例を通して−
清水直治
- ハイリスク児の修正30か月−36か月における発達 −発達検査、知能検査による検討−
しま田征子、田坂裕子、吉田章子
- 発達障害児における遊びの発達的意義
伊藤良子
- イェール大学附属ベンヘイブンにおける自閉症児・者のグループホーム
伊藤英夫
- 自閉症児におけるジャンケン技能の発達過程(X) ジャンケンエコラリやの出現状況
野村東助
研究施設報告41 (1992年)
- 破裂音の有声・無声判断に及ぼす継時マスキングの影響
林安紀子、今泉敏、原田勇彦、世木秀明、細井裕司
- 耳と目による語音識別・了解度検査:(その1)検査法の作製
中西靖子
- 脳波変動過程の追跡における短区間パワ・スペクトル解析法の適応
水谷徹、東條吉邦
- 3歳吃音児の吃音治癒過程−過程における記録を中心として−
若葉陽子
- 特殊学級児童の言語・コミュニケーション能力の発達経過について−その3−平仮名文字の読み書き習得過程の横断・縦断研究−
飯高京子、崎原秀樹、宇野松子、大和田千代子
- 精神遅滞児の課題解決過程における知的操作の発達−計数操作に関する方略−
菅野敦、池田由紀江、細川かおり、橋本創一
- 発達遅滞幼児の遊びの指導−「幼児クラスルーム・カリキュラム」の作成に関連して−
清水直治
- ハイリスク児の修正18ヶ月〜24ヶ月における発達−発達検査による検討−
しま田征子、田坂裕子、吉田章子
- 自閉症児と健常乳児におけるコミュニケーションの発達と情動の共有
伊藤良子
- 自閉症児の指さし行動の発達
伊藤英夫
- 自閉症児の競争意識の発達−「出たら負け」ゲームを通して−
野村東助、三浦幸子
研究施設報告40 (1991年)
- 視覚,聴覚,視聴覚による語音の識別
中西靖子
- 破裂音の有声/無声知覚と聴覚の時間窓の関係
林安紀子、今泉敏、原田勇彦、世木秀明、細井裕司
- 脳波パワ・スペクトル構造の検討におけるMEM法および重畳波形分離法の適用
水谷徹
- 特殊学級児童の言語・コミュニケーション能力の発達経過について −その2−
飯高京子、大和田千代子、宇野松子
- 吃音の発生過程 −(2) 神経性習癖の併発がみられた2歳後期発吃例−
若葉陽子
- ハイリスク児の修正3ヶ月〜12ヶ月における発達 −発達検査による検討−
しま田征子、田坂裕子、吉田章子、北沢克美
- ポーテージ乳幼児教育プログラムによる指導の追跡研究
清水直治、山口薫、土橋とも子、吉川真知子
- 弁別移行学習の媒介過程に関する研究 −次元数の増加が媒介過程に及ぼす効果−
菅野敦
- 自閉症におけるジャンケン技能の発達過程(W) −非自閉的遅滞児との比較−
野村東助
- 図形シンボルを用いたノンスピーチ・コミュニケーション・システムと自閉症児の言語指導への適用
伊藤英夫
- 母子の情動的交流遊びが自他認識とコミュニケーション活動に果たす役割:自閉的障害が疑われた幼児に対する集団指導での母子遊びを中心に
伊藤良子、近藤清美、木原久美子、松田景子、小島真美
研究施設報告39 (1990年)
- 幼稚園児を対象とする日本語力調査の試み
小野博、林部英雄、
- OPEN EAR GAIN の補正と音質の透明度
中西靖子
- 臨床脳波データベースにおける所見コードシステムの設計(2) −階層的フィールド構造による表現力改良の試み−
水谷徹
- 特殊学級児童の言語・コミュニケーション能力の発達経過について
飯高京子、宇野松子、森岡典子、岸学
- 吃音の発生過程 −2歳前期発吃男児における検討−
若葉陽子
- 認知・語用論的アプローチによる言語指導の試み(W) −ダウン症幼児に対する太鼓即興の音楽活動による共同行為の形成−
長崎勤、鈴木はるみ、八重田美衣、土屋恵美
- ダウン症幼児における象徴遊びの発達と表出言語との関連性
しま田征子
- 親の訓練:精神遅滞乳幼児への親による家庭指導についての検討(第2報)
清水直治
- 精神遅滞児の弁別移行学習におけるFeedback記憶に関する研究
菅野敦
- 自閉症児におけるジャンケン技能の発達過程(V) −正常児の発達:その2−
野村東助
- ソビエトにおける乳幼児のコミュニケーション研究
伊藤良子
研究施設報告38 (1989年)
- 留学生の日本語語彙理解力の特徴
小野博、岡崎勉、林部英雄
- 成人の補聴器適合評価用短文、2音節単語了解度検査の作製(予備的報告)
中西靖子
- 思考課題遂行時における自閉症児脳波のスペクトル応答
水谷徹、東條吉邦
- 2〜4歳台のおける受動文と格助詞の発達
飯高京子
- 言語遅滞児の言語指導 −Sign Languageを併用した言語指導の試み−
若葉陽子、秦野悦子、貞広邦彦
- 認知・語用論的アプローチによる言語指導の試み(V) −ダウン症児の対する集団ゲームを通してのコミュニケーション指導−
長崎勤、森村茂、切封由紀子、嶺野恵美子
- ダウン症幼児の象徴遊びにおける見たて使用の発達
しま田征子
- 単一被験者実験計画法の利用とその諸問題
清水直治
- 精神遅滞児の弁別移行学習課程に関する研究 −クラス包摂関係能力による論理操作能力の発達の観点から−
菅野敦
- 自閉症児におけるジャンケン技能の発達過程(U) −ジャンケンテストと正常児における発達−
野村東助
- 発達障害児の地域ケア・システムの試み
伊藤英夫
- 乳児はイナイイナイバー遊びをなぜ喜ぶのか
伊藤良子
研究施設報告37 (1988年)
- 海外帰国子女の大学生における日本語,英語語彙力
小野博、林部英雄
- 補聴器適合評価に使用する競合ノイズの検討:Multi-talker Babble vs スピーチノイズ
中西靖子
- 臨床脳波データベースにおける所見コードシステムの設計
水谷徹
- 文章理解発達の追跡的研究
飯高京子、林部英雄、山田寿子
- 早期発吃児における神経症的行動 −2歳児発吃男児群における様相−
若葉陽子
- ダウン症児の初期言語発達 −0歳から3歳までの言語と認知の縦断的検討−
長崎勤
- 特殊教育の転換 −英国1981年教育法をめぐって−
山口薫
- ダウン症幼児における象徴遊びの発達に及ぼす構成的モデリングと母子遊びの機能差
しま田征子
- 言語発達遅滞児へのサイン言語の指導
清水直治
- 自閉症児におけるジャンケン技能の発達過程(T):準備的考察
野村東助
- 1歳6ヶ月児健康診査における自閉症児のスクリーニング・システムの開発
伊藤英夫、松田景子
- イナイイナイバー遊びの発達に関する縦断的研究
伊藤良子
研究施設報告36 (1987年)
- はじめに
野村東助
- 海外帰国子女などの日本語力評価システムの開発に関する研究
小野博、出口利定、堀田昭、野沢紀子、堀内順治、藤木勝、林部英雄、根本まり子、嶋田美保、世木秀明、茂呂雄二
- 思考課題における脳波のスペクトル応答 −帯域パワ量と左右指数による検討−
水谷徹
- 吃音児の母子相互交渉に関する研究 −予備的観察−
若葉陽子
- 認知・語用論的アプローチによる言語指導の試み(U) −話しことばをもたない3事例に対するごっこ遊び場面を媒介にした指導−
長崎勤、飯高京子、竹内聖子、松井尚子、今井常晶
- 親の訓練:精神遅滞乳児への親による家庭指導についての検討
清水直治
- 情緒障害、自閉症の概念の混乱をめぐって
野村東助
- 自閉性発達障害児の眼球運動 −自閉児用アイカメラシステムとEOGの同時測定の試み−
伊藤英夫
- 乳児におけるイナイイナイバー遊びの発達と物の永続性との関係
伊藤良子
- 呈示レベルの違いによる57S単音節明瞭度
中西靖子
- 言語発達遅滞児に対する概念形成訓練および見たて遊びによる指導経過
飯高京子、宮下清美、角山富雄
- ポーテージ早期対応モデルの日本への適用とその成果
山口薫
- 1,2歳児における“ふりをする行為”へのモデリング効果とその維持
しま田征子
- 主要業績目録(1980-1987)
研究施設報告35 (1986年2月)
- 認知・語用論的アプローチによる言語指導の試み
長崎勤、飯高京子、萩原悦子、片山ひろ子、三浦文
- 難聴者の聞きとり易い音声と明瞭度の高い音声の音響的特徴
小野博、出口利定、小村欣司、林部英雄、荒川朱美、切田利里、神崎仁、荒井秀一
- 言語検査に用いる絵画図版の検討
飯高京子、宇野松子
研究施設報告34 (1984年12月)
- 発達遅滞乳幼児と正常乳幼児の場面文脈による発声,注視の使用分化
長崎勤
- テレメトリによる発達遅滞児の生体信号動態計測
水谷徹、東條吉邦
- 自閉症児における個別指導プログラムの展開
清水直治、山口薫、高橋昇
- 高度難聴者用読話情報処理システムの開発とその応用に関する研究
小野博、出口利定、中原弘子、篠原さえ、世木秀明
研究施設報告33 (1983年11月)
- 吃音児の母親の性格傾向
若葉陽子
- 言い間違いに関する一考察 −言語心理学的立場から−
林部英雄、出口利定、味元和野
- 発達障害児の眼球運動測定法
伊藤英夫
研究施設報告32 (1982年11月)
- 視覚誘発平均電位の波形成立過程における信号雑音の特性の検討
水谷徹
- 言語発達遅滞児における身体概念発達の促進指導
飯高京子
- 日本語のおける語順の決定について−視点要因に関する実験的研究−
林部英雄
研究施設報告31 (1981年11月)
- 言語発達遅滞児の母子集団指導の研究
飯高京子
- 幼児における「やり・もらい」表現の習得に関する実験的研究
張間良子
- 自閉症児の知的機能の構造について
野村東助・張間良子・伊藤英夫
研究施設報告30 (1980年11月)
- 文における既知情報と新情報の弁別に関する発達的研究U−イントネーションの手掛かりについて−
林部英雄
研究施設報告30 (1980年11月)
- 幼児の自己強化についての実験的検討
清水直治
- 自閉症発達障害児の眼球運動
伊藤英夫
研究施設報告29 (1980年2月)
研究施設報告28 (1979年12月)
研究施設報告27 (1979年12月)
- 左右大脳半球機能の非対称性の発現機制−IHTTパラグラムによる処理発動体制の検討−
柳原正文
研究施設報告26 (1979年12月)
- 自閉症児における競争行動の発達ー1事例の報告−
野村東助・片倉暎子
研究施設報告25 (1979年11月)