鉃矢 悦朗
教授|デザイン
専門分野:デザイン(立体), デザイン教育
「あそびは最高の学び」という研究キーワードとともに、実践的なデザイン研究を主軸としています。当たり前を疑うアンテナを研ぎ澄ませ、コミュニケーション・生活・遊び、教育などを、モノづくり、コトづくり、バづくりに取り組みながら、デザイン・デザイン教育の研究を行っています。実践では公開制作やワークショップなどを通じた協働「共育」の機会を大切にしています。都内をはじめ、猪苗代、延岡、豊頃、掛川など様々な地域の人々と地域振興や産業の活性化、そして教育の活性化を目指しながら「共育によるまちづくり」活動をしています。具体的な活動は本学の美術科環境・プロダクトデザイン研究室のHPで。
出会った素材、与えられた素材をいかに活かしてより良いデザインを生み出していくか? 最高のパフォーマンスを出すためには具体的に何をどうしたらいいのか? はじめてのコトは、試行錯誤しながらやるしかない。