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スタディーツアー
霞ヶ浦・北浦 アサザプロジェクト 訪問スタディツアー

【予告ページ】

「霞ヶ浦・北浦 アサザプロジェクト訪問スタディツアー」(pdf:2908.9KB)

日時 2006年2月14日(火) 8:00〜19:00
会場 東京学芸大学 北講義棟(N棟) 4階410教室
訪問地 霞ヶ浦・北浦流域での「アサザプロジェクト」モデル地域(茨城県石岡市周辺)
参加者 20名
プログラム

■8:00
学芸大正門集合・貸切バスに乗車し出発

■11:15
小学校訪問(学校ビオトープ・企業との共同開発モニタリングシステム)

■12:15
国土交通省との協働による植生帯復元地区訪問

■12:45
昼食及びミニレクチャー&意見交換会
講師:飯島 博さん(NPO法人アサザ基金・代表理事)

■15:00
山王川ビオトープ訪問(休耕田ビオトープ・都市排水路環境改善)

■15:25
水源地域<谷津田>の保全地区訪問

■16:00
現地出発

■19:00
学芸大到着・解散

参加者の感想
 
講師プロフィール
飯島 博 (いいじま ひろし)
NPO法人アサザ基金・代表理事
 長野県出身。1956年生。日本の里山に生息した「ガキ大将組」に属する。1995年から霞ヶ浦流域の学校・研究者、事業者、行政が参加する市民主導型の協働事業「アサザプロジェクト」を推進し、新たな社会システムの構築を目指している。
アサザプロジェクトとは?
 湖の再生事業であると同時に、地域振興や地域ぐるみの環境学習プログラム。 流域の170の小学校、企業、一般市民を含む10万人がアサザの里親制度や湖岸植生帯の復元事業などに参加。小中学校への環境教育プログラムの提供も行っている。1998年版環境白書で「住民による源流から湖までトータルできめ細かな流域管理を目指す先進的事例」として紹介された。
「霞ヶ浦・北浦をよくする市民連絡会議」の一事業部門として1999年に設立された特定非営利活動法人「アサザ基金」がプロジェクトを運営している。
団体ウェブサイト
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