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多摩川エコミュージアム交流フォーラム
〜自然・文化、そして人をつなぎ、持続可能なコミュニティー〜 |
『エコミュージアム』は、地域の自然・文化、およびそれを支えている人材をつなぎ、それを「地域全体の博物館」として位置づけ、環境保全や地域活性化に役立てていく活動です。東京学芸大学では、このエコミュージアムをテーマに多摩川バイオリージョン(生命地域)での持続可能な社会づくりに向けた環境学習プロジェクトを展開しています。
そこで今回は、地域資源を活かした住民の主体的な活動を推進する4つの事例からゲストをお招きし、多摩川バイオリージョンの持続可能な未来について共に考えます。多数のみなさまのご参加をお待ちしています。
日時 |
2006年6月28日(水)
13:00開始 [12:30受付]〜17:40終了
(18:00〜交流会) |
会場 |
東京学芸大学 環境教育実践施設 多目的教室
[アクセスマップ] |
参加費 |
第1部 フォーラム:無料
第2部 交流会:会費1,000円(軽飲食付き) |
定員 |
60名 (先着順) |
申込み |
FAX 042-329-7669
申し込み用紙に、希望する項目に○、お名前、所属、ご連絡先を記入して、FAXにて送信してください。
チラシ&申し込み用紙(PDFファイル:293KB)
FAXがご利用いただけない方は、メールでも申し込みを受け付けております。
下記の必要事項をご記入の上、送信してください。
■申し込みメールの必要事項■
[お名前]
[所属]
[ご連絡先(電話番号またはE-mail)]
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申込み締切日 |
2006年6月26日(月) |
プログラム |
第1部
■13:00〜
挨拶/プロジェクト紹介
(“多摩川バイオリージョンにおけるエコミュージアムの展開”について)
■13:20〜
基調講演:「エコミュージアムによる持続可能な地域社会づくり」
講師:嵯峨 創平 (NPO法人「環境文化のための対話研究所」(IDEC) 代表)
■14:00〜
地域のエコミュージアム活動報告(各30分)
1 「多摩川源流のむらづくり」
講師:青柳 諭 (山梨県小菅村 源流振興課長)
2 「多摩NT(ニュータウン)・オアシスの新たな公園管理スタイル」
講師:内野 秀重 (八王子市 長池公園自然観 副館長)
3 「みどりのカラーマップと田んぼの時間」
講師:平井 正風・早崎 眞佐子 (小金井市環境市民会議)
4 「環境学習と流域ネットワーク」
講師: 鈴木 眞智子 (NPO法人 多摩川エコミュージアム 事務局長)
■16:00〜
おしゃべりワークショップ
*4つの報告事例ごとにグループに分かれ、報告者と参加者の間で質疑応答・ディスカッション
■17:00〜
ワークショップの内容報告&全体のまとめ
■17:40 フォーラム終了
第2部
■18:00〜20:00
ネットワーキング交流会 (参加費1,000円:軽飲食付き)
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お問い合わせ |
国立大学法人 東京学芸大学 環境教育実践施設
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
TEL.042-329-7862/7861 FAX.042-329-7669 |
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