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子供達への
・自然環境教育の実施
・植物の観察活動
・雑木林での観察活動
(9月 ・11月 ・12月)
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原っぱや田んぼ、水辺にある植物の存在を知るために実施するプログラムである。普段何気なく、見ている植物も見方を変えると新たな発見があった思われる。子供達に宝探しゲームを通して植物をよく観察して、それらの存在を知ってもらい、フィールドに存在する植物の多様性に触れてもらった。また12月には日頃活動しているフィールドを離れて隣の市の雑木林へ行き、自分達の活動場との違いを知ってもらう予定であったが雨のために中止。振り替えの室内でのクラフトワークを通して、植物が利用できること、創意工夫によって生活の中に楽しみを与えてくれることを感じた。
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原っぱに生息する昆虫の存在を知るために実施するプログラムである。動く昆虫は植物と比較してその存在だけで注目を集めた。しかしその美しさ、動きの楽しさのために細部を観察されない。普段何気なく、見ている昆虫も見方を変えると新たな発見があったと思われる。子供達に昆虫探索ゲームを通して小さな昆虫、昆虫の違いをよく観察して、それらの存在を知ってもらい、フィールドに存在する昆虫の多様性に触れてもらった。
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普段とは異なる、近くを流れる多摩川へ行き、水辺に生息する鳥を観測した。フィールドに来る鳥に関しては活動の際に一緒に観測する機会があったが異なる環境である多摩川での水辺の鳥を観測することを通して、いつも活動しているフィールドとの差異を知り、環境により変化する生物の姿を理解した。
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