2008年度も、2006、2007年度に引き続き3度目となる「学芸大生がひらくサスティナブルな未来プロジェクト」企画募集を行いました。〆切の5月23日までに、環境教育、美術、地理学など様々な分野の学生グループから6件の申し込みがありました。
5月28日(水)に東京学芸大学環境教育実践施設にて公開プレゼンテーション&審査会を実施した結果、5件の企画について採用が決定しました。また、残りの1件についても企画の一部見直しを経て、後日採用が決定し、最終的には6件の応募企画すべてを「未来プロジェクト」として認定することが決まりました。
*参考 : 募集要項 HTML版
![]() |
![]() |
![]() |
樋口研究室 | 青空教室 | 文化地理ゼミ |
![]() |
![]() |
![]() |
F類環境教育専攻有志一同 | A・B・G類美術科1年生 | ≪もう一つの流れを知る≫ 講演会実行委員会 |
審査基準 | |
評 価 項 目 | 内 容 |
1.企画の内容及び充実度 | 企画内容の質および充実度について1)学生の学びへの効果 2)地域社会への貢献度 3)活動の独自性 等の観点から評価を行う。 |
2.実現性 | 企画内容が期間内に充分達成できるものであり、主催団体の能力(知識・経験等)にも見合ったものであるかどうか。 |
3.申請金額内訳の適切さ | 申請金額内訳について、本学現代GPの主旨に合っており、予算執行上からも問題のない項目が立てられており、かつ申請金額も適切なものであるか。 |
4.安全性 | 企画の実施に対し、安全対策がしっかりとられており、主催団体にも安全管理の知識・経験が備わっているか。 |
5.総合点 | 上記4項目を含めた総合的な視点から、企画内容について評価。 |
審査委員 | ||
氏 名 | 所属・職名 | |
1 | 小川 潔 | 自然科学系 広域自然科学講座 准教授 |
2 | 高橋 修 | 自然科学系 広域自然科学講座 准教授 |
3 | 樋口 利彦 | 環境教育実践施設 教授 |
4 | 松川 誠一 | 人文科学系 社会科学講座 准教授 |
5 | 吉冨 友恭 | 環境教育実践施設 准教授 |