1. 序説 【1】 民族植物学を応用して、この実習で何をするのか
2. (1)ビオトープとその管理の概説。 (2)種まき
3. (1)農林業の道具の概説。 (2)クヌギの伐採
4. (1)畑の準備。 (2)用土、肥料などの概説
5. (1)調査法の概説。 (2)主題と調査計画の作成
6. (1)苗の鉢上げ。 (2)植物の分類、同定、さく葉標本作りの概説。
7. 植物さく葉標本、武井コレクションから各自30枚作成して、データベースを作る
8. 序説 【2】 民族植物学の視点からの生物多様性条約CBD、Seed Bankおよび環境教育学
9. (1)植物の畑への定植。 (2)小菅調査の内容の話し合い(続き)
10. 植物さく葉標本作り
11. (1)小菅での調査用紙作り。 (2)さく葉標本のデータベースづくり。
12. (1)小菅で採集した植物の乾燥。 (2)調査結果のまとめ:班ごとに。
13. (1)小菅の標本の作製、データベースへの追加。 (2)調査結果発表会: 班ごとに
14. 神代植物公園から野川公園まで野外観察
15. 小菅村で、有用植物についての聞き取り調査、エコミュージアムづくりについての座談会
16. 小菅村で、野生有用植物探索、班ごとに20種採取。調査票の補足、整理。
小菅村の野外実習は、7月1日(土)から2日(日)に予定。農家を各班で訪問調査する。植物採集を行う。神代植物公園から野川公園までの野外観察は5月31日に実施する。
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