1. 序説(1)里山文化を学びながら、授業で何をするのかについて解説する
2. (1)里山文化とは。私たちの生活と里山について概説。(2)里山の散策
3. (1)里山を知る。森林簿の見方と森林調査 (2)森林簿の読み方
4. (1)里山を調べる。手軽な森林調査の手法 (2)調査サンプルの取り方
5. (1)里山を利用する。どのように利用するか (2)利用計画基本構想
6. (1)里山を利用した環境教育プログラムの作成手法。 (2)利用基本計画
7. (1)周辺の里山を利用して里山観察実習
8. 里山利用(環境教育としての利用)に関するワークショップ
9. 序説(2)里山を利用してきた山村文化を学び、生物多様性行動計画を考える
10. (1)小菅村での環境教育実践プログラム作成実習 (2)調査項目・内容について
11. (1)小菅村における環境教育実践プログラムづくり
12. (1)小菅村における森林管理実習(森林再生実習)
13. (1)小菅村の文化体験実習(そば打ち体験あるいは地元の人のお話を聞く)
14. (1)小菅村における環境教育実践プログラムの報告会(各班ごとに発表)
15. (1)源流域の活性化について討論 (2)源流大学に期待することについて討論
小菅村の野外実習は、6月30日(土)〜7月1日(日)または7月7日(土)〜8日(日)のいずれかに実施する。周辺の里谷か観察は別途日程調整する。
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