|
|
1999−2001年度 研究開発学校(総合的学習)
|
1.学校名 |
石川県金沢市立紫錦台中学校 |
2.住所・電話・ファックス |
〒920-0938 金沢市飛梅町3-30 TEL:076-262-7268 FAX:076-221-6695 |
3.HPアドレス |
http://www.ishikawa-c.ed.jp/~shikij/ |
4.研究公開予定 |
研究経過報告説明会2001.10.26(金)午後、飛梅祭2001.10.27(土)9時〜3時 |
5.研究開発課題 |
五 小学校及び中学校における教育の連携を深める教育課程の研究開発 |
6.研究委嘱事項 |
2. 中学校において、生徒の学習実態に対応して、基礎的な学力の一層の定着を図る教育課程の研究開発を行う。 |
7.研究テーマ・サブタイトル |
<全校研究主題> 主体的で感性豊かな生徒の育成 <研究のねらい> 意欲的に活動し、創造性を発揮できる生徒の育成に努め、そのことによって、主に感性を高め、知性・感性・社会性のバランスのとれた生徒の育成を目指す。 <総合的な学習の時間:飛梅タイムで重視する内容> ・基礎基本の充実・マナー教育の徹底・目的意識の明確化・感性の育成を心がける。 |
8.カリキュラム構成の特徴 |
総合的な学習の時間「飛梅タイム」として各学年年間60+α時間とし、5月下旬よりすべて4単位時間の連続授業として、2週間に1回の割合で定期的に設定した。また、飛梅祭(発表会)の前後は、集中的に飛梅タイムを設定し、作品の完成や発表準備の時間に活用した。さらに、ステージ発表のリハーサルも飛梅タイムに組み入れた。 |
9.研究概要 |
総合的な学習の時間を「飛梅タイム」として設定し、「ふれる」「さぐる」「みがく」の3分野に分かれ、基礎・基本に関する学習、感動体験、創作活動などの学習活動を行いながら、「主体的で感性豊かな生徒の育成」をめざす。また、学習の評価方法と教科の授業時数を削減した教育課程や授業内容の厳選について研究する。活動成果発表会「飛梅祭」を開催し、校区内の小学校や地域在住者にも学校を開放する。 |
10.開発単元名 |
○第1学年 『ふれる』「金沢―身近な人に聞く」「金沢の外国人」 『さぐる』「時計」「通信」 『みがく』「太鼓」「和紙」 ○第2学年 『ふれる』「福祉―さまざまな人とのふれあいから」「国際理解事典を作ろう」 『さぐる』「科学のハンドメイド」「コンピュータ」 『みがく』「わたしたちの能をつくろう」「水引」 ○第3学年 『ふれる』「福祉―子どもとふれあう」「環境にやさしい理想の一軒家をつくろう」 『さぐる』「とぶ」「ほし」 『みがく』「金箔」「茶道」 |
11.参考文献 |
『平成12年度(第二年次)研究開発実施報告書 主体的で感性豊かな生徒の育成』 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|