北京師範大学 短期語学研修プログラムTOP
2006年度プログラムの詳細・参加者の声(準備中です)
以下は共通事項です。
*実施日程* 9月初めから約3週間 詳しい日程表は上記の「プログラムの詳細・参加者の声」をご覧ください。
*実施場所* 北京師範大学(2004年度は上海訪問を含む)
北京師範大学キャンパス内の様子
*宿泊場所* 京師大厦(北京師範大学内の招待所)
*参加人数* 15名(2004年度)・ 15名(2005年度) 20人程度まで参加可能です。
短期語学研修「開学式」(2004年度)
*プログラムの特徴*
この語学研修プログラムの特徴は、まず実施期間にあります。 他の旅行会社等の企画を見てみれば分かりますが、ほとんどが受け入れ大学の休暇期間中に実施されています。 ですが、このプログラムではあえて休暇期間ではない時期に実施することにこだわりました。 | ||
その理由はまず季節です。 9月は北京の1年のうちでもっとも過ごしやすい時期といわれています。 平均気温は19.4度で、朝晩が若干涼しくなる程度です。 | ||
次に、受け入れ先が新学期で校内に活気があるという点です。 夏季休暇期間中ですと、中国人学生はほとんど実家へ里帰りしまい、学内で一般学生と交流する機会も減ってしまいます。 休暇期間をはずした時期に実施することで、普段の学内の状態を体験することができます。 | ||
また宿泊場所も、学内の宿泊施設を利用することができました。 残念ながら実際の学生寮に泊まることはできませんでしたが、 利用するホテルは寮よりも環境のいいところ(4つ星クラスのホテルと同等)ですので、 参加学生にとっては「住む」面に余計な心配をする必要がなく、交流や勉強に力を注ぐことが出来ると思います。 |
授業風景 単語の聞き取りテスト中
*授業について*
今回(2004年度)の参加者は、学年が1年生から大学院生と差がありましたが、 レベルにおいて大きな差はなかったので、1クラス編成となりました(2005年度も同様に1クラス編成)。授業は毎日午前中に行われました。 (授業時間:午前8時〜11時35分/補習授業:火曜日と木曜日の午後2時〜3時半) | ||
授業は全て中国語で行われ、教材は北京師範大学が独自につくった中国語短期速成教材を使用し、 読解・聞き取り・会話等を総合的に学習しました。また、小テストや発表などの機会も設けられました。 | ||
最後は修了試験をして、単位交換に対応できるように成績も出されました。 ただし交換できる授業は本学指定の授業に限られます。 |
*自由時間*
補習のない日の午後や活動のない週末は、各自バスや地下鉄で自由に行動ができます。
北京師範大学は交通の便がよく、30分もあれば天安門や、繁華街へ出ることができます。
参加者の中には、週末に天津まで足を伸ばした人もいたようです。
*今後の予定*
疑問・質問がある方は、こちらまでメールしてください。
○ ホーム | ○ 更新状況 | ○ 先生の業績・出版物 | ○ 松岡研究室紹介 | ○ ビジネスHSK | ○ 北京短期語学研修 | ○ 学生用掲示 | ○ 活動報告 | ○ リンク |