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ケイソウ展 −珪藻、知と美の小宇宙。
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東京学芸大学生命科学分野の真山研究室(植物系統分類学)と美術分野の古瀬研究室(金属工芸)、青山研究室(映像デザイン)、鉄矢研究室(環境プロダクトデザイン)、正木研究室(グラフィックデザイン)のコラボレーションによる、ミクロの生物「珪藻」を科学と美術の両側面からとらえた展覧会です。
美術科学生による、珪藻をモチーフとした作品の展示や、現物の電子顕微鏡を持ち込んでの観察など、珪藻の持つ形の楽しさ、面白さ、意外性を紹介します。科学者のための科学展ではなく、美術家のための美術展でもない、大人から子どもまで楽しめるユニークな展覧会です。皆さまの多数ご来場をお待ちしております。