3.3 問題検索のためのハイパーテキスト
ハイパーテキストは、比較的構造化されていない情報を大量に扱うことが可能
そのためには、フィルタ、組織化、ブラウジングの機能が必要
(情報の細部を隠す機能が必要なため)
H.Rittel
「Wicked Problems」の分析システム
IBIS(Issned - Based Information System) を提案
「Wicked(悪い)問題」 ↓ その解に正誤がない →(ユーザの)満足度で評価
Wicked Problems を解くには、関係者の互いの見方、アイディア、価値観、関心などを交換する必要がある
これにより、関係者の問題の理解が深まる