▼Ｔ検定では二つの変数の差を検討する．ここでは，視聴と睡眠に差があるか，表3のように分析したいので，まず，一つ目の変数として，視聴をクリックして，変数1として指定する．

▼もし，指定を解除したければ，もう一度，視聴をクリックすればよい．

▼一つ目の変数として視聴を指定し，二つ目の変数として睡眠を指定する．

▼二つの変数がそろったら，真ん中の黒三角をクリックする．すると，対応のある変数に表示される．

▼もう一度，黒三角をクリックすると，表示が消える．

▼Ｔ検定の2つの変数を指定したら，ＯＫをクリックする．

▼すると，分析の結果がビューアに出力される．見本と同じになるように，文字を適当に編集して表3を完成させる．大事な数値は赤くしてください．