中野幸夫

国立大学法人東京学芸大学 教育学部 広域自然科学講座 環境科学分野

教授


・経歴

最終学歴:京都大学大学院工学研究科博士後期課程分子工学専攻修了(2003年3月)

学位:博士(工学)(京都大学) 「Kinetic Study of Reactive Halogen Species in Atmospheric Chemistry」(2003年3月)

職歴:

2003年4月−2007年3月 広島市立大学 情報科学部 助手

2007年4月−2010年3月 広島市立大学 大学院 情報科学研究科 講師 

2010年4月−2010年9月 広島市立大学 大学院 情報科学研究科 准教授

2010年10月−2021年3月 東京学芸大学 教育学部 広域自然科学講座 環境科学分野 准教授

2010年10月− 東京学芸大学大学院 教育学研究科 担当(現在に至る)

2012年10月−2016年3月 東京農工大学 「環境科学」担当非常勤講師

2015年4月− 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科(博士課程) 自然系教育講座 主指導教員(現在に至る)

2015年12月−2024年3月 東京学芸大学 学長補佐

2021年4月− 東京学芸大学 教育学部 広域自然科学講座 環境科学分野 教授(現在に至る)

2023年4月− 東京学芸大学 理科教員高度支援センター センター長(現在に至る)

2024年4月− 東京学芸大学 学長特別補佐(現在に至る)


・専門分野

大気化学、化学反応速度論、物理化学、科学教育、環境教育

地球温暖化や大気汚染などの大気環境問題に影響する化学物質の挙動についての研究などを行っています。最近では、学校現場でも実践できる大気環境問題についての実験教材の開発も行っています。


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