Tanum

  ユネスコの世界遺産に指定されているTanumのRock carvings。岩絵。「先史時代の画廊」と呼ばれるのだそうで、紀元前1500年から500年の青銅器時代に描かれたものだそうです(ガイドブック参照)。かなり興奮気味に楽しんできました。

Museum.スウェーデン語が読めないし、よくわからなかったけど、世界各地で見つかった古代文字について展示してあったようだった。
上の博物館を出たら、野外博物館になっていた。古代の家(と人々の暮らし)を再現したものらしい。家の中に入って、穀物をすりつぶして、パン状のものを石の上で焼いて食するという体験もさせてもらえる。中に、さりげなく、学芸員がいる。
弓矢や火起こしの体験コーナーもある。一緒に行った子どもたちは、持っていったソーセージを屋内のたき火であぶらせてもらって(なんて寛大な!)食べて、弓矢で遊んで、相当満足気。
上からさらに奥に進むと、そこには、動物を生け贄として供える儀式のための沼が。。。動物の頭蓋がさらされてました。子どもたち、ちょっと腰が引け気味。
これが岩絵です!見えますか〜?
写真に撮れているのは、船を象ったものが多いと思います。
上の拡大写真がこれです。迫力満点!
森の中に点在しているので、ガイドに従って歩いていきます。
この写真は、Tanumとは違います。別の森を散策して見つけた、ビーバーの古巣、です。
写真だとあんまりはっきりしてませんが。


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