修論合宿の報告
1998.10.21
学習においては、能力面と意欲面がバランスよく養われることが大切です。大熊先生のご学恵にふれ、互いの情報交換を通しながら、文化の香り高い街「横浜」で高め合うことができました。
1 日時;9月11日(金)〜12日(土)
集合; 3:00 現地
解散; 12日 8:00
2 参加者;大熊先生、秋山、伊東、小川、川原田(12日より)、竹内、
竹長、長崎、成田、広川、村上
3 宿泊場所;横浜 「もみじ坂会館」(警察共済)
横浜市西区宮崎町56
(桜木町駅徒歩8分)
045−231−0331
045−242−5214
※12日は関内(1駅移動)の横浜市教育文化センター(tel 045−671−3748)で研究会の続きを行います。借用にあたって、横浜市森東小副校長松永先生にお世話いただきました。
4.日程
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時間 |
内容 |
備考 |
11
日
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3:00 |
集合 |
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3:30 |
研究@ |
508号室 |
5:00 |
休憩・入浴 |
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6:00 |
夕食 |
宿舎で |
7:30 |
研究A |
508号室 |
9:00 |
懇親会 |
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12
日
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8:00 |
朝食 |
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9:00 |
移動 |
徒歩も可とのこと |
9:30 |
研究B |
横浜市教育文化センター |
1:00 |
昼食・休憩 |
横浜「天吉」 |
2:00 |
研究C |
時間により調節 |
5:00 |
研究会終了 |
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反省会 |
横浜中華街「四五六菜館」 |
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5 研究発表
※( )は進行係
研究@(長崎)
竹内「国語に興味・関心を持たせる指導法の工夫ー言葉遊びを通してー」
村上「時枝誠記研究」
研究A(村上)
秋山「文学教育の可能性の追求 宮沢賢治『やまなし』を中心に」
小川「古文学習指導の研究」
研究B(竹内)
廣川「国語科における自己学習力の育成に関する研究」
竹長「国語教育における手紙文形式作文の歴史と可能性」
成田「小学校作文教育における評価研究ー自求的評価(On demand)を位置づけた観点別到達度評価の体系化
研究C(川原田)
長崎「小学生の段落意識に関する研究」
伊東「第一学年国語科学習指導案」
まとめ、大熊先生ご講評
6 諸係(前回の係長よりみなさん昇進しました。)
総務部長 大熊徹先生…イベントの総指揮。ご指導。
経理課長 秋山さん…会計全般。不足の場合の徴収。
営業課長 伊東さん…研究の記録、まとめを司る。
企画課長 小川さん…今後の大学関係の日程確認。国語科の近況報告。
広報課長 川原田さん…「おれは大熊先生の研修合宿に行くんだ」と周りに言いふらす。
研修課長 成田さん…研究の円滑な運営。厳しい質問の雨を降らし、研究の質を高める。
宴会課長 竹内さん…1日目の懇親会の設定、司会(指名)。
庶務課長 竹長さん…食事、入浴などの連絡。避難経路の確認。
厚生課長 広川さん…病傷人が出た場合の判断、介護。気持ちだけで十分です。
渉外課長 村上さん…買い出し、物資調達。(この課は課長しかいないので)総務課長 長崎…部長を補佐し、主に(陰から糸を引き)合宿の運営に関わる。

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