WORKS
教育課程と教育実践
- 『子どもたちとの7万3千日-教師の生き方と学校の風景』(編 東京学芸大学出版会)
- 「「知識詰め込み型」からの転換なのか?-改訂「学習指導要領」が子どもにもたらすもの」『世界』(926)
- 「震災を忘れない学校-芦屋市立精道小学校の取り組みと3・11後の課題」『世界』(855)
- 『2017小学校学習指導要領の読み方・使い方-「術」「学」で読み解く教科内容のポイント』(共編著 明石書店)
- 『2017中学校学習指導要領の読み方・使い方』(同上)
教育政策
- 『道徳教育と愛国心-「道徳」の教科化にどう向き合うか』(岩波書店)
- 「「一人の人間もきりすてない学校」の条件と-は自民・民主・維新の教育政策を検証する」『世界』(831)
- 「安倍政権の15教育法と教育現場」『世界』(862)(共著)
災害と学校
- 『3・11後の教育実践記録 第1巻 地震・津波被災校と3・11受入校』(共編著 アドバンテージサーバー)
- 『3・11後の教育実践記録 第2巻 原発波被災校と3・11受入校』(同上)
- 『大震災でわかった学校の大問題-被災地の教室からの提言』(小学館)
- 『福島から問う教育と命』(共著 岩波書店)
- 『資料集 東日本大震災と教育界-法規・提言・記録・声』(共編 明石書店)
- 『資料集 東日本大震災・原発災害と学校-岩手・宮城・福島の教育行政と教職員組合の記録』(PTメンバー 明石書店)
- 『原発災害下の福島朝鮮学校の記録-子どもたちとの県外避難204日』(共編 明石書店)
歴史問題と人権教育
- 「「満洲国」の教育政策」『「満洲国」とは何だったのか』(分担執筆 小学館)
- 「東アジアにおける人権教育の可能性」『平和概念の再検討と戦争遺跡』(分担執筆 明石書店)
- 『靖国神社と歴史教育-靖国・遊就館フィールドノート』(共編 明石書店)
OUTLINE
研究室所属 |
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機構担当 |
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大学院担当 |
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学部担当 |
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研究室所属の履歴1993.4~2023.3 |
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MEMBER
教授(1) 個人研究員(1) 外国人研究生(1) 大学院生(1~3)
PROFILE
大森 直樹
1965年東京生。東京学芸大学 現職教員支援センター機構教授。専門は教育史。1993年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教育学部助手をへて現職。2021年に同大学特別支援教育・教育臨床サポートセンターの教育の現代的課題に関わる研修支援事業(2022年より現代的教育課題に関わる研修支援事業)により開設した防災学習室の運営教員を担当。日本教育学会会員。公教育計画学会会員。教育史学会会員。日本教育史学会会員。