授業名 |
単位数 |
授業の内容 |
アメリカ表象芸術論 |
2
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ハリウッド映画等を中心に,アメリカの文化表象を広く概観し,その異文化間コミュニケーションの特質を明らかにしていく |
アート・マネジメント論 |
2
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私的な表現を社会化するための手続き,創作集団の組織運営や経済的支援の獲得,劇場運営などについて論じる |
音楽表現実践論 |
2
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「音楽表現論」で扱った歌唱表現の技能を基礎とし,身体表現の修得へと発展させる。身体表現の基礎的な技術・方法を修得し,応用へと展開させていく。音楽作品(オペレッタ・ミュージカルを主とする)における演習を行う |
ドラマツルギー論 |
2
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テクスト(戯曲)レベル,上演(演技・演出)レベル,劇場(観客・批評)レベルという三層のドラマツルギーについて,さまざまなパフォーマンスの映像資料を通して理解する。 |
英米芸術と批評理論 |
2
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英語で書かれた文学・演劇テクストを素材に,批評理論についての基礎的知識を修得する |
芸術表現実践論 |
2
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芸術創作過程に関する実践的理論について論じる |
アメリカ文化演習 |
2
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アメリカの文学,映画,音楽,舞台等,さまざまなテクストを分析し,異文化における表現のあり方を考察する |
アート・セラピー論 |
2
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アート・セラピーの基本原理,さまざまな治療法を概説する |
演劇教育実践論 |
2
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「演劇ワークショップ」の基本的な組み立てについて,実際のワークショップを体験しながら,検討を加え,習得する |
民俗芸能論 |
2
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日本をはじめ世界各地の民俗芸能について,主として舞踊学の見地から検討する |
舞台技術演習 |
2
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舞台芸術を創造するために必要な技術的作業を学ぶ |
現代劇研究 |
2
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現代劇,とくに日本・ドイツ・ロシア・イタリアのものを中心に,実践的な読解を試みる |
翻訳戯曲演習 |
2
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英語で書かれた現代演劇テクストを精読し,上演に耐えうる翻訳台本を作成する |
音楽表現研究 |
2
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舞台芸術作品を通して音楽および音楽表現について研究する。DVDやビデオなどの鑑賞を行い,作品の表現を分析する。その上で,舞台空間の捉え方,使い方を考え,自己のイメージをいかに膨らませて表現することができるのかを探る |
舞踊表現演習A |
2
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舞踊作品を制作するにあたり,日常の生活行動とは異なる身体の動かし方を学習する |
舞踊表現演習B |
2
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舞踊作品の創作法について学び,実際に作品を制作してみる |
英米芸術分析演習A |
2
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英語で書かれた古典演劇テクストの表現分析を実践する訓練,および自らの分析を発表する訓練を行う |
英米芸術分析演習B |
2
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英語で書かれた現代演劇テクストの表現分析を実践する訓練,および自らの分析を発表する訓練を行う |
英米芸術分析演習C |
2
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英米のさまざまな芸術論,文化論を参考にしながら,さまざまな英語テクストを精読する |
英米芸術分析演習D |
2
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英米のさまざまなメディア論,社会論を参考にしながら,さまざまな英語テクストを精読する |
演劇教育分析演習A |
2
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翻訳劇を含めた日本語による戯曲のリーディングを通して,主としてコミュニケーションをめぐる問題について考察する |
演劇教育分析演習B |
2
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身体的表現を中心にするワークショップを通じて,主として表現教育のデザイン(設計)および基礎的なスキルについて検討を加える |
音楽表現演習A |
2
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音楽表現法を研究し,実践する。個人あるいは複数名で「音楽および音楽表現」についてのテーマを決め,歌唱表現・身体表現を併せた研究発表を行う。使用する音楽はクラシックを基調とする。 |
音楽表現演習B |
2
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音楽表現法を研究し,実践する。個人あるいは複数名で「音楽および音楽表現」についてのテーマを決め,歌唱表現・身体表現を併せた研究発表を行う。使用する音楽はミュージカル・ポピュラー音楽等とする。 |
パフォーマンス分析演習A |
2
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パフォーマンスの事例を取り上げ、実際の研究方法について学ぶ |
パフォーマンス分析演習B |
2
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パフォーマンスの基礎理論,先行研究について文献購読する |
英会話T |
1
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外国人によるスピーチコミュニケーションの基本的演習。読み物、歌、映画などを用いて、自然な英語に触れながら英語を実際に使う演習を行う。教材の理解に加え、役に立つ表現を自然に使えるような力を養う |
英作文T |
1
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現代英語の基礎的な作文技術を習得する。自然な英語を書く練習をしながら、初歩的な英語を使って表現できることを目指す。文法的に正しい英文をまず書けるだけの力を養う |
英文法演習A |
2
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学習文法のポイントを基本的文献の通読により確認し、その運用能力を確かなものにする演習をおこなう。さらに、学習文法の不十分な点を認識できるような例文を提示することにより、文法研究への導入を図る。 |
英文法演習B |
2
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学習文法が扱っていない領域について、実例観察と例題演習をおこなう。さらに、それらの記述法についての講義をしたり、記述法について考える演習をおこなう。 |
英語音声学概説 |
2
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英語音声学の基礎的知識を学び、英語音声の具体的な調音方法について、理論と実践の両面からアプローチする。それを通じて、英語の正しい発音を習得し、英語のコミュニケーション能力の向上を図る。 |
イギリス文化概説 |
2
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イギリス社会について、その政治および歴史的変遷、社会問題、そして現代のイギリスを取り巻く文化的状況など、文化の諸相を幅広く取り上げ、さまざまな資料を通して、国際理解の観点からイギリス的特質を考察する。 |
アメリカ文化概説 |
2
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アメリカ社会について、その政治および歴史的変遷、社会問題、そして現代のアメリカを取り巻く文化的状況など、文化の諸相を幅広く取り上げ、さまざまな資料を通して、国際理解の観点からアメリカ的特質を考察する。 |
英米文学概説A |
2
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イギリス文学の歴史を通観し、その代表的作品を年代順に取り上げ、背景となる政治的、経済的、文化的諸問題を絡めながら、イギリス文学の重要なテーマを多角的に考察する。 |
英米文学概説B |
2
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アメリカ文学の歴史を通観し、その代表的作品を年代順に取り上げ、背景となる政治的、経済的、文化的諸問題を絡めながら、アメリカ文学の重要なテーマを多角的に考察する。 |
現代英語学 |
2
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現代英語の具体的な言語事実を分析しながら、英語学の各分野(統語論、意味論、形態論、音韻論)における理論と方法について概説する。 |
英語史概説 |
2
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英語の成立の歴史を学ぶ。古英語、中英語、初期近代英語の3期を中心に、各時代の英語の背景となるイギリス社会の歴史と、英語の文法、発音、語形の歴史的発達の両面を学ぶ。 |