お知らせ
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
新着案内
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0161
校種 高校
教科・領域等 外国語
単元 英語
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業•資料提供支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語でのプレゼンションを行います。テーマは「生物多様性」です。内容のあるプレゼンテーションになる様に図書館で事前に授業を行います。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 英語の教科書に「外来生物」が教材として扱われています。内容が短く乏しいので、図書館で充実した資料の提供をお願いします。それをもとに、生徒は英語のプレゼンテーションを10分間行います。写真、図説も用います。視覚的にも訴える力のある図書の提供もお願いします。
提示資料
「ナショナル ジオグラフィック」日経ナショナル 2009 1/1
この雑誌のシリーズは写真に定評があり、内容も生物、社会、家庭科、保健体育と活用範囲がひろい。視覚的に生徒に訴える力が強いので授業導入におすすめ。
「外来生物」西川潮 2011 裳華房
生物多様性を人間社会とリンクして記載されている。植物から昆虫、魚と範囲も広く身近な問題を科学的に解説している。
「生態系は誰のため?」花里孝幸 2011 筑摩書房
環境問題に客観的な立場で「タフで豊かな自然を信じよう」と警告をならしている。違う考えの本も購入することで、様々な論点から環境問題を考えてみよう。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 生物多様性.xlsx
キーワード1 生物多様性
キーワード2 外来生物
キーワード3 生態系
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 瀬戸口亜希
授業者コメント 教室で教科書のみ使用した授業よりも、生徒が楽しく、活発に取り組めていました。生物多様性という専門的な内容でプレゼンテーションを行う際に図書館という場所を活用した授業展開を今後も行いたいと思いました。
司書・司書教諭コメント 英語の教科で理科の「生物多様性」をプレゼンテーションの題材に取り上げるというのが大変面白く感じました。教員とはあらためて「今の時代に教育分野の区別は関係なくなっていますね」と話し合いながら授業に取り組みました。
生徒は討論をしながら資料を調べ、芝居形式でプレゼンを行ったグループもあります。多様な授業が展開できたと思います。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2013/10/2
事例作成者氏名 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書)
記入者:岡田
カウンタ
2512555 : 2010年9月14日より
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0161
校種 高校
教科・領域等 外国語
単元 英語
対象学年 高2
活用・支援の種類 図書館授業•資料提供支援
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語でのプレゼンションを行います。テーマは「生物多様性」です。内容のあるプレゼンテーションになる様に図書館で事前に授業を行います。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 英語の教科書に「外来生物」が教材として扱われています。内容が短く乏しいので、図書館で充実した資料の提供をお願いします。それをもとに、生徒は英語のプレゼンテーションを10分間行います。写真、図説も用います。視覚的にも訴える力のある図書の提供もお願いします。
提示資料
「ナショナル ジオグラフィック」日経ナショナル 2009 1/1
この雑誌のシリーズは写真に定評があり、内容も生物、社会、家庭科、保健体育と活用範囲がひろい。視覚的に生徒に訴える力が強いので授業導入におすすめ。
「外来生物」西川潮 2011 裳華房
生物多様性を人間社会とリンクして記載されている。植物から昆虫、魚と範囲も広く身近な問題を科学的に解説している。
「生態系は誰のため?」花里孝幸 2011 筑摩書房
環境問題に客観的な立場で「タフで豊かな自然を信じよう」と警告をならしている。違う考えの本も購入することで、様々な論点から環境問題を考えてみよう。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 生物多様性.xlsx
キーワード1 生物多様性
キーワード2 外来生物
キーワード3 生態系
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者 瀬戸口亜希
授業者コメント 教室で教科書のみ使用した授業よりも、生徒が楽しく、活発に取り組めていました。生物多様性という専門的な内容でプレゼンテーションを行う際に図書館という場所を活用した授業展開を今後も行いたいと思いました。
司書・司書教諭コメント 英語の教科で理科の「生物多様性」をプレゼンテーションの題材に取り上げるというのが大変面白く感じました。教員とはあらためて「今の時代に教育分野の区別は関係なくなっていますね」と話し合いながら授業に取り組みました。
生徒は討論をしながら資料を調べ、芝居形式でプレゼンを行ったグループもあります。多様な授業が展開できたと思います。
情報提供校 東京学芸大学附属高等学校
事例作成日 2013/10/2
事例作成者氏名 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書)
記入者:岡田
カウンタ
2512555 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0161 |
---|---|
校種 | 高校 |
教科・領域等 | 外国語 |
単元 | 英語 |
対象学年 | 高2 |
活用・支援の種類 | 図書館授業•資料提供支援 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 英語でのプレゼンションを行います。テーマは「生物多様性」です。内容のあるプレゼンテーションになる様に図書館で事前に授業を行います。 |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 英語の教科書に「外来生物」が教材として扱われています。内容が短く乏しいので、図書館で充実した資料の提供をお願いします。それをもとに、生徒は英語のプレゼンテーションを10分間行います。写真、図説も用います。視覚的にも訴える力のある図書の提供もお願いします。 |
提示資料 | |
「ナショナル ジオグラフィック」日経ナショナル 2009 1/1 この雑誌のシリーズは写真に定評があり、内容も生物、社会、家庭科、保健体育と活用範囲がひろい。視覚的に生徒に訴える力が強いので授業導入におすすめ。 | |
「外来生物」西川潮 2011 裳華房 生物多様性を人間社会とリンクして記載されている。植物から昆虫、魚と範囲も広く身近な問題を科学的に解説している。 | |
「生態系は誰のため?」花里孝幸 2011 筑摩書房 環境問題に客観的な立場で「タフで豊かな自然を信じよう」と警告をならしている。違う考えの本も購入することで、様々な論点から環境問題を考えてみよう。 | |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | 生物多様性.xlsx |
キーワード1 | 生物多様性 |
キーワード2 | 外来生物 |
キーワード3 | 生態系 |
授業計画・指導案等 | |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | 瀬戸口亜希 |
授業者コメント | 教室で教科書のみ使用した授業よりも、生徒が楽しく、活発に取り組めていました。生物多様性という専門的な内容でプレゼンテーションを行う際に図書館という場所を活用した授業展開を今後も行いたいと思いました。 |
司書・司書教諭コメント | 英語の教科で理科の「生物多様性」をプレゼンテーションの題材に取り上げるというのが大変面白く感じました。教員とはあらためて「今の時代に教育分野の区別は関係なくなっていますね」と話し合いながら授業に取り組みました。 生徒は討論をしながら資料を調べ、芝居形式でプレゼンを行ったグループもあります。多様な授業が展開できたと思います。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属高等学校 |
事例作成日 | 2013/10/2 |
事例作成者氏名 | 岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書) |
記入者:岡田