お知らせ
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
新着案内
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0162
校種 中高一貫校
教科・領域等 外国語
単元 Lesson 3 E-mails from the U.S. and India応用編
対象学年 中3
活用・支援の種類 資料提供
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語で文化・生活習慣の違いについてプレゼンテーションをするので資料を集めてほしい
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 今回はインターネットは使用させないので、図書資料をできるだけ多く集めて欲しい。
提示資料
『それに日本と逆!?文化のちがい習慣のちがい』(全6巻)須藤健一(監修)学研2012年
*今まで小学生から中学生向けに日本と海外の習慣の違いについてまとめられた本は少なかったが、このシリーズは楽しみにながら国際理解ができる。今回の授業でも生徒がもっとも活用していた。
『比較文化生活文化事典』(全5巻)金山宣夫(監修)大修館書店 1977年
*出版年は古いものの、現代にも通じる異文化の習慣は興味深いものが多い。
『くらべてみよう!日本と世界の食べ物と文化』石毛直道(監修)講談社 2004年
*異文化理解の導入や、テーマを選ぶ際に活用できる。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 世界の文化と習慣の違い.xls
キーワード1 Different Cultures(異文化)
キーワード2 Different Customs(異習慣)
キーワード3 Presentation(プレゼンテーション)
授業計画・指導案等 多文化授業英語.pdf
児童・生徒の作品
授業者 徳初美(英語)
授業者コメント 今回は紙ベースの資料のみを使ってリサーチをさせ、プレゼンテーションをさせることにしました。限られた時間の中で,授業者あるいは生徒だけで文献・資料を入手することは非常に困難で,司書の渡辺先生にお願いして様々な文献・資料を揃えていただきました。おかげで生徒たちはそれらの資料を使って,各自が興味を持った日本と他国との文化・習慣の違いについて調べ、考え,発表をすることができました。今回でこのプロジェクトは2回目になりますが,助けていただいたおかげで前回よりも多くの文献・資料を使わせていただくことができました。
司書・司書教諭コメント 本授業のために、公共図書館と各附属の図書館から多数の資料を借用し提供することができた。生徒はインターネットでの調査ができなかったことから、休み時間にも館内で自分のプレゼンテーマを決めるために提供した資料の多くに目をとおしている姿が見受けられた。
情報提供校 東京学芸大学附属国際中等教育学校
事例作成日 2013年11月6日
事例作成者氏名 徳初美(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
記入者:渡辺(主担)
カウンタ
2512563 : 2010年9月14日より
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
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2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0162
校種 中高一貫校
教科・領域等 外国語
単元 Lesson 3 E-mails from the U.S. and India応用編
対象学年 中3
活用・支援の種類 資料提供
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 英語で文化・生活習慣の違いについてプレゼンテーションをするので資料を集めてほしい
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項 今回はインターネットは使用させないので、図書資料をできるだけ多く集めて欲しい。
提示資料
『それに日本と逆!?文化のちがい習慣のちがい』(全6巻)須藤健一(監修)学研2012年
*今まで小学生から中学生向けに日本と海外の習慣の違いについてまとめられた本は少なかったが、このシリーズは楽しみにながら国際理解ができる。今回の授業でも生徒がもっとも活用していた。
『比較文化生活文化事典』(全5巻)金山宣夫(監修)大修館書店 1977年
*出版年は古いものの、現代にも通じる異文化の習慣は興味深いものが多い。
『くらべてみよう!日本と世界の食べ物と文化』石毛直道(監修)講談社 2004年
*異文化理解の導入や、テーマを選ぶ際に活用できる。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト 世界の文化と習慣の違い.xls
キーワード1 Different Cultures(異文化)
キーワード2 Different Customs(異習慣)
キーワード3 Presentation(プレゼンテーション)
授業計画・指導案等 多文化授業英語.pdf
児童・生徒の作品
授業者 徳初美(英語)
授業者コメント 今回は紙ベースの資料のみを使ってリサーチをさせ、プレゼンテーションをさせることにしました。限られた時間の中で,授業者あるいは生徒だけで文献・資料を入手することは非常に困難で,司書の渡辺先生にお願いして様々な文献・資料を揃えていただきました。おかげで生徒たちはそれらの資料を使って,各自が興味を持った日本と他国との文化・習慣の違いについて調べ、考え,発表をすることができました。今回でこのプロジェクトは2回目になりますが,助けていただいたおかげで前回よりも多くの文献・資料を使わせていただくことができました。
司書・司書教諭コメント 本授業のために、公共図書館と各附属の図書館から多数の資料を借用し提供することができた。生徒はインターネットでの調査ができなかったことから、休み時間にも館内で自分のプレゼンテーマを決めるために提供した資料の多くに目をとおしている姿が見受けられた。
情報提供校 東京学芸大学附属国際中等教育学校
事例作成日 2013年11月6日
事例作成者氏名 徳初美(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
記入者:渡辺(主担)
カウンタ
2512563 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0162 |
---|---|
校種 | 中高一貫校 |
教科・領域等 | 外国語 |
単元 | Lesson 3 E-mails from the U.S. and India応用編 |
対象学年 | 中3 |
活用・支援の種類 | 資料提供 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 英語で文化・生活習慣の違いについてプレゼンテーションをするので資料を集めてほしい |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | 今回はインターネットは使用させないので、図書資料をできるだけ多く集めて欲しい。 |
提示資料 | |
『それに日本と逆!?文化のちがい習慣のちがい』(全6巻)須藤健一(監修)学研2012年 *今まで小学生から中学生向けに日本と海外の習慣の違いについてまとめられた本は少なかったが、このシリーズは楽しみにながら国際理解ができる。今回の授業でも生徒がもっとも活用していた。 | |
『比較文化生活文化事典』(全5巻)金山宣夫(監修)大修館書店 1977年 *出版年は古いものの、現代にも通じる異文化の習慣は興味深いものが多い。 | |
『くらべてみよう!日本と世界の食べ物と文化』石毛直道(監修)講談社 2004年 *異文化理解の導入や、テーマを選ぶ際に活用できる。 | |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | 世界の文化と習慣の違い.xls |
キーワード1 | Different Cultures(異文化) |
キーワード2 | Different Customs(異習慣) |
キーワード3 | Presentation(プレゼンテーション) |
授業計画・指導案等 | 多文化授業英語.pdf |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | 徳初美(英語) |
授業者コメント | 今回は紙ベースの資料のみを使ってリサーチをさせ、プレゼンテーションをさせることにしました。限られた時間の中で,授業者あるいは生徒だけで文献・資料を入手することは非常に困難で,司書の渡辺先生にお願いして様々な文献・資料を揃えていただきました。おかげで生徒たちはそれらの資料を使って,各自が興味を持った日本と他国との文化・習慣の違いについて調べ、考え,発表をすることができました。今回でこのプロジェクトは2回目になりますが,助けていただいたおかげで前回よりも多くの文献・資料を使わせていただくことができました。 |
司書・司書教諭コメント | 本授業のために、公共図書館と各附属の図書館から多数の資料を借用し提供することができた。生徒はインターネットでの調査ができなかったことから、休み時間にも館内で自分のプレゼンテーマを決めるために提供した資料の多くに目をとおしている姿が見受けられた。 |
情報提供校 | 東京学芸大学附属国際中等教育学校 |
事例作成日 | 2013年11月6日 |
事例作成者氏名 | 徳初美(東京学芸大学附属国際中等教育学校) |
記入者:渡辺(主担)