お知らせ
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
新着案内
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0191
校種 中高一貫校
教科・領域等 社会
単元 時事ニュースを読む (公民の通年活動)
対象学年 中3
活用・支援の種類 資料提供 関連図書コーナー設置
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 時事ニュース記事の速読を毎時間実施しており、その際に図書館に関連図書があればあわせて紹介する。
テーマ例:脳科学・オリンピック・エコ活動・マンデラ氏死去 など
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料 たとえば 読売新聞2014年2月11日の記事「五輪の大学(心理学) 褒めあってひとつに 承認のシャワー」を題材に、心理学・脳科学・アスリートのメンタル本として
『勝負脳の鍛え方』 林成之 講談社現代新書 2006
アスリートのメンタルトレーニングに詳しい脳神経学者による、勝負に勝つための脳科学の知識。
『脳のはたらきがわかる本』 小長谷正明 岩波ジュニア新書 2006
脳神経内科医がやさしく語る脳の様々なはたらき。
目標の達成が快感と感じるのは、脳の「ごほうびシステム」のはたらきなのです。
『のうだま やる気の秘密』 上大岡トメ・池谷裕二 幻冬舎 2008
やる気を出すためには自分の脳をだませばいい。脳をだます=のうだまのテクニックのひとつが「ほめてくれる人を用意すること」。誰かに認められほめてもらえると人ってがんばれますよね。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト
キーワード1 時事問題
キーワード2 脳科学
キーワード3 心理学
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
授業者コメント 新聞記事を題材にした「速読・時事問題」というプリントを授業の冒頭で扱っています。
今回は、ソチオリンピックの日本女子アイスホッケーチームのメンタルトレーニングに関する記事から、脳科学や心理学に関心を持たせたいという試みです。
授業時間の中で生徒に伝えられることは限られているので、本を紹介することで、生徒の興味関心を広げることができるのではと思います。
司書・司書教諭コメント 授業が終わると生徒が「さっき公民の授業で紹介していた本はどれですか!?」とさっそくやってきます。本はちょっと興味をもったときに手にするのが一番。時事力も向上し知識も深まります。
どんなブックリストよりも、授業の中で先生から生の言葉で紹介してもらうことが、なにより生徒の読書欲求につながっていると強く感じます。
情報提供校 小石川中等教育学校
事例作成日 事例作成 平成26年2月 授業 平成25年度通年
事例作成者氏名 登 淳子(学校司書)
記入者:千田
カウンタ
2512243 : 2010年9月14日より
〜お知らせ〜
「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ→9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。
「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)
「令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。
令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。
「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。
「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。
授業実践事例:教科別目次
授業に役立つ学校図書館活用データベース:事例検索
コンテンツ詳細
管理番号 A0191
校種 中高一貫校
教科・領域等 社会
単元 時事ニュースを読む (公民の通年活動)
対象学年 中3
活用・支援の種類 資料提供 関連図書コーナー設置
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む) 時事ニュース記事の速読を毎時間実施しており、その際に図書館に関連図書があればあわせて紹介する。
テーマ例:脳科学・オリンピック・エコ活動・マンデラ氏死去 など
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
提示資料 たとえば 読売新聞2014年2月11日の記事「五輪の大学(心理学) 褒めあってひとつに 承認のシャワー」を題材に、心理学・脳科学・アスリートのメンタル本として
『勝負脳の鍛え方』 林成之 講談社現代新書 2006
アスリートのメンタルトレーニングに詳しい脳神経学者による、勝負に勝つための脳科学の知識。
『脳のはたらきがわかる本』 小長谷正明 岩波ジュニア新書 2006
脳神経内科医がやさしく語る脳の様々なはたらき。
目標の達成が快感と感じるのは、脳の「ごほうびシステム」のはたらきなのです。
『のうだま やる気の秘密』 上大岡トメ・池谷裕二 幻冬舎 2008
やる気を出すためには自分の脳をだませばいい。脳をだます=のうだまのテクニックのひとつが「ほめてくれる人を用意すること」。誰かに認められほめてもらえると人ってがんばれますよね。
参考資料(含HP)
参考資料リンク http://
ブックリスト
キーワード1 時事問題
キーワード2 脳科学
キーワード3 心理学
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
授業者コメント 新聞記事を題材にした「速読・時事問題」というプリントを授業の冒頭で扱っています。
今回は、ソチオリンピックの日本女子アイスホッケーチームのメンタルトレーニングに関する記事から、脳科学や心理学に関心を持たせたいという試みです。
授業時間の中で生徒に伝えられることは限られているので、本を紹介することで、生徒の興味関心を広げることができるのではと思います。
司書・司書教諭コメント 授業が終わると生徒が「さっき公民の授業で紹介していた本はどれですか!?」とさっそくやってきます。本はちょっと興味をもったときに手にするのが一番。時事力も向上し知識も深まります。
どんなブックリストよりも、授業の中で先生から生の言葉で紹介してもらうことが、なにより生徒の読書欲求につながっていると強く感じます。
情報提供校 小石川中等教育学校
事例作成日 事例作成 平成26年2月 授業 平成25年度通年
事例作成者氏名 登 淳子(学校司書)
記入者:千田
カウンタ
2512243 : 2010年9月14日より
コンテンツ詳細
管理番号 | A0191 |
---|---|
校種 | 中高一貫校 |
教科・領域等 | 社会 |
単元 | 時事ニュースを読む (公民の通年活動) |
対象学年 | 中3 |
活用・支援の種類 | 資料提供 関連図書コーナー設置 |
図書館とのかかわり (レファレンスを含む) | 時事ニュース記事の速読を毎時間実施しており、その際に図書館に関連図書があればあわせて紹介する。 テーマ例:脳科学・オリンピック・エコ活動・マンデラ氏死去 など |
授業のねらい・協働に あたっての確認事項 | |
提示資料 | たとえば 読売新聞2014年2月11日の記事「五輪の大学(心理学) 褒めあってひとつに 承認のシャワー」を題材に、心理学・脳科学・アスリートのメンタル本として |
『勝負脳の鍛え方』 林成之 講談社現代新書 2006 アスリートのメンタルトレーニングに詳しい脳神経学者による、勝負に勝つための脳科学の知識。 | |
『脳のはたらきがわかる本』 小長谷正明 岩波ジュニア新書 2006 脳神経内科医がやさしく語る脳の様々なはたらき。 目標の達成が快感と感じるのは、脳の「ごほうびシステム」のはたらきなのです。 | |
『のうだま やる気の秘密』 上大岡トメ・池谷裕二 幻冬舎 2008 やる気を出すためには自分の脳をだませばいい。脳をだます=のうだまのテクニックのひとつが「ほめてくれる人を用意すること」。誰かに認められほめてもらえると人ってがんばれますよね。 | |
参考資料(含HP) | |
参考資料リンク | http:// |
ブックリスト | |
キーワード1 | 時事問題 |
キーワード2 | 脳科学 |
キーワード3 | 心理学 |
授業計画・指導案等 | |
児童・生徒の作品 | |
授業者 | |
授業者コメント | 新聞記事を題材にした「速読・時事問題」というプリントを授業の冒頭で扱っています。 今回は、ソチオリンピックの日本女子アイスホッケーチームのメンタルトレーニングに関する記事から、脳科学や心理学に関心を持たせたいという試みです。 授業時間の中で生徒に伝えられることは限られているので、本を紹介することで、生徒の興味関心を広げることができるのではと思います。 |
司書・司書教諭コメント | 授業が終わると生徒が「さっき公民の授業で紹介していた本はどれですか!?」とさっそくやってきます。本はちょっと興味をもったときに手にするのが一番。時事力も向上し知識も深まります。 どんなブックリストよりも、授業の中で先生から生の言葉で紹介してもらうことが、なにより生徒の読書欲求につながっていると強く感じます。 |
情報提供校 | 小石川中等教育学校 |
事例作成日 | 事例作成 平成26年2月 授業 平成25年度通年 |
事例作成者氏名 | 登 淳子(学校司書) |
記入者:千田