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お知らせ

〜お知らせ〜
    「みんなで学ぼう!学校司書講座2024」のおしらせ9月7日の研修に参加された方は、アンケートへのご協力をお願いいたします。

「ここは図書館だよ。なんでおしゃべりしないの?」(8月21日のオンラインイベント「公共図書館から学ぶ」の動画を見ることができます。)

令和5年度文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の視聴を希望する方は、 ココからお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、アンケートにご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、活かそう司書のまなびに掲載しました。

令和4年度文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→録画視聴申し込みフォーム 

2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→ こちら。 

「学校図書館の検索のイマ!Part1」→こちら 当日のプレゼン資料 

新着案内

「今月の学校図書館」は 東京大学教育学部附属中等教育学校です。
「読書・情報リテラシー」は「新書を知ろう!」です。

「授業と学校図書館」は、関西学院中学部の読書科」について執筆いただきました。

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コンテンツ詳細

管理番号A0208
校種高校
教科・領域等理科
単元生物
対象学年高2
活用・支援の種類図書館授業•資料提供支援・展示コーナー作成
図書館とのかかわり
(レファレンスを含む)
公開研究授業のテーマ「世界性を豊かに育む本質探求学習」として生物では「生命倫理」を題材としてとりあげる。公開研究授業の事前学習として図書館を活用したい。
授業のねらい・協働に
あたっての確認事項
テーマは「生命倫理を題材とした新たな価値観の創出」として授業を展開する。 医学的、生物的な側面から検証できるような多様な資料を生徒分揃えてほしい。


提示資料
「1000ドルゲノム」ケヴィン・デイヴィーズ 2014 創元社 情報として遺伝子を取り上げます。個人のゲノムを解析するという時代は、何を意味するのでしょうか。近い将来への予見も提示します。
「遺伝子と運命」ピーター•リトル 2004 講談社 違いとは何か、という根本的な疑問に遺伝子学から問いかけています。遺伝子情報との向き合い方にも言及しています。
「エピジェネティクス」仲野徹 2014 岩波新書 今まではゲノム中心で生命はわかると思われてきました。今後はエピテジェネティクスというゲノムに上書きされた情報を読み解くという方向で生命理解が進みます。エピテジェネティクスは、生物の教員から教えてもらった新しい言葉の一つです。
参考資料(含HP)
参考資料リンクhttp://www.nwec.jp/jp/center/page12.html
ブックリスト生命倫理.xlsx


キーワード1生命倫理
キーワード2生殖医療
キーワード3デザイナーベイビー
授業計画・指導案等高2現社・生物「生命倫理を考える」学習指導案2014.pdf
児童・生徒の作品
授業者内山正登
授業者コメント
司書・司書教諭コメント「生命倫理を授業で扱う事は生物の教員の大切な仕事です」の言葉を受けての授業になりました。過去の図書館授業を経験して、生命倫理の学習には使用の充実が欠かせません。 今回は、大量の書籍を用意すべく国立女性教育会館女性教育情報センターから50冊以上の本をお借りしました。昨年度から情報の交換を行い授業に適した資料参集につとめました。  参照:事例ナンバー A0209
情報提供校東京学芸大学附属高等学校
事例作成日2014/10/20
事例作成者氏名岡田和美(東京学芸大学附属高等学校図書館司書)
記入者:岡田

カウンタ

2511914 : 2010年9月14日より