レポート 9.
トーマス エジソンはアメリカが生んだ発明王です。蓄音器、白熱電球、映写機、電気自動車など一生のうちに発明をしたものは1098種類。とくに有名なのが、1879年の白熱電球の発明です。これによって、照明の世界は石油やガスランプから電灯の時代へと変わりました。
ところで、エジソンは発電所から電線で各家庭へ電気を送り、電灯をつけることができないかという考えがひらめきました。白熱電球を発明して3年後、エジソンはニューヨークに世界初の発電所をたてて、ここから直流電気を配電することに成功しました。しかし、電力の世界は交流の時代を迎えようとしていました。エジソンはかたくなに直流にこだわったため、ついに交流の電力会社に敗北したのです。1931年、エジソンは発明にあけくれた84年の一生を閉じました。
1.電気を送ること(配電)について、交流のほうが直流より優れています。何故でしょうか。
2.エジソンと逆に交流電流の配電を唱えた人物にニコラ・テスラがいます。このテスラについて調べなさい。