留学期間:2003.2〜2004.1 Kikki
Hejsan!
Det a:r Kikki!
留学を終えて、帰国し,かれこれ3ヶ月経ちました。そして、先週、ヨテボリでの留学生活のphoto Alubum もやっと完成し、写真を眺めていると,なんだか懐かしく思う今日この頃です。
1) 留学のきっかけ
はじめに、スウェーデンに留学したというといつも決まって同じ質問を受けます。それは...
・ 「なんで、スウェーデンに留学したの?」
・ 「やっぱり、福祉を勉強しに行ったの?」
・ 「スウェーデンって何語?」
留学する前、留学中、そして、留学後をあわせてかれこれ2年間同じ質問をくり返しされては、同じように答えていました(^-^;)
きっかけというのは、人それぞれです。私の場合は、大学1年生の夏休みに1ヶ月知り合いのスウェーデン人家族を訪ねてホームステイをした時、スウェーデンの社会制度、社会そのものに興味を抱くようになったのが最初のきっかけです。特に、ベビーカーを街でたくさん見かけたこと、移民らしき人たちがたくさんいてでも、豊かな生活をしているイメージがあったこと、アフリカやアジアからきた養子がけっこういたこと、いろんな人種の人々がスウェーデンで生活していることが私にとって、新しい発見(ちょっと大げさかな・・・)だったのです。
その1年後、偶然学芸大とヨーテボリ大学の間に協定校留学制度があることを知り,これは私にとっていいチャンスだなっとひらめいて、留学を現実的に考えるようになりました。 その後,インターネットでヨーテボリ大学のホームページを調べ,英語での授業があるか(もちろんスウェーデン語はわからなかったので!)、授業のカリキュラムはどのように設定され、私が勉強したいようなコースはあるのかなどについて調べ,またしても偶然、Scandinavian Cultural and Social Studies という私にぴったり(?)のコースを見つけることができ,講義も英語で行なわれるということで、その時点で両親と相談したうえで,留学してみようと決心しました。
(2004.4.12up まだまだ続く)
2)留学にむけての準備
さて、留学を決めたのは良いとして,問題になったのはその次でした。英語にはある程度の自信があったにもかかわらずなかなかTOEFLのスコアがとれず自分でもがっかりしました。(というか、TOEFLを甘く見ていたのも確かです・・・勉強しないで取れるわけないですよね・・・)日常会話ならともかく、やはり大学の講義を英語でうけるほどの能力に達するにはそれなりの努力と覚悟が必要だと痛感しました。英語圏の大学では留学生に対してまず英語で講義を受けられる能力を養うため、英語強化準備コースというのが設定されていると聞いたが、スウェーデンの場合は少なくとも講義受講資格として、「充分な英語力」が前提であると記述されていたため、留学する前に英語はしっかりやっておかなくてはと思い、学芸大英語サークルが合同で行なっている英語合宿(KITC)に参加するのをはじめ、日々英語には力を入れて勉強を積み重ねました。学芸大では、留学の校内選考の時点でTOEFLの基準点が設けてありますが、大学によってはTOEFLをとってなくても交換留学生として大学から派遣されることもあるそうです。(ちょっとびっくり)でも、留学前にTOEFLをとっていけば、これから留学する学生にとってある程度の自信になるので、勉強するに越したことはないと思います。
無事にTOEFLのスコアも提出でき、学芸大からの承認を得て,次はヨーテボリ大学との手続きという段階にきた時点で、第2の関門にさしかかりました。それは、提携が結ばれたばかりだったため、きちんとした手順が用意されていなかったのです(>0<)。ヨーテボリ大学へは、留学する学生が自分で手続きをしなければいけないといわれましたが,どのような書類が必要で、誰とコンタクトを取ればよいのかわからず、ありとあらゆる人に聞きまくったもののよくわからず先に進むことができませんでした。とそんな時、良いタイミングで予備留学制度があって、さっそくというか、直接ヨーテボリまで行ってしまおうと思い,8月末(留学はその半年後の予定だった)から2週間ヨーテボリに行き、留学生課及び学部の先生、職員とアポをとり留学に向けての手続きについて聞いたり、講義に参加したりして、その後の準備を試行錯誤で進めました。実は、交換留学生のためのapplication form を入手するのが一番の難点でした。
何はともあれ,実際にヨーテボリ大学まで足を運び、留学生センターの方や,私の所属する人文学部の留学生コーディネーターの方,及び日本語学科の先生と直接会って,事情を説明したことで,その後の手続きを着々と(でもないが・・・VISAが間に合うかとかひやひやしました。スウェーデン人の仕事ペースはのんびりマイペースという感じなので・・・)進め,本留学までの半年間Eメールで頻繁にヨーテボリ大学とコンタクトをとり、充分な準備をすることができました。
3)留学中
スウェーデンの大学は春と秋の2つの学期に分かれていて,春学期は1月半ばに始まります。しかし,私は単位取得の関係上、学芸大の3年次後期を終えてから2月上旬に留学するかたちをとりました。その事情については、ヨーテボリ大学の私の所属する学科に説明をしておいたので,問題はありませんでした。基本的には、他の留学生は皆同じ時期(春は1月14日あたり、秋は8月25日あたり)に到着し、大学側でも様々な新歓プログラムを用意しているため、できればみんなと同じ時期に留学をはじめるほうがいと思います。
ヨーテボリ大学には、mentor programといって、スウェーデン人学生と交換留学生の交流を目的としたサークルみたいなものがあります。確か,私の時は、学生寮の申請をする際に、同じ用紙にmentorへの申し込み事項があって、そこで申し込んでおくとその後、スウェーデン人学生からeメールが送られてきて,定期的にイベントのお知らせなどがもらえます。今は,交換留学生のための申し込みはweb上でapplication formを書いて、送信するので、寮の申請、所属学部、mentor programの参加有無、新歓プログラムの参加有無など、すべて一つのページからまとめて申し込めるようになっていると思います。
私も、mentorに申し込んでおいたので,あちらの学生からメールを貰って、一ヶ月遅れの留学で不安だと相談したところ、空港まで迎えに来ていただいたり、他の留学生たちと会う機会をもうけてもらったりとお世話になりました。Mentorにはちゃんと申し込んでくださいね!!
(まだまだ続く!? Kikkiさんよろしくね。2004.5.7up)