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2009年度 金曜日 前期 英語教育学リサーチデザインA 2009. 4.24
Warm Up Activity

::課題::

Reserch Topic Inventory
Warm Up
英語教育改善にはどんなデータが必要か
-自己紹介に代えて-
自己紹介代わりに、英語教育の発展・改善のために今必要とされる事実(データ)を3つ選んでください。
その3つにプライオリティーをつけ、なぜそのようになるのかを説明してください。

 

今日は先週出た課題について自由に意見を交換しました。

◆受講者から出た意見や、「英語教育の発展のために現在必要とされるデータ」はというと…

・異文化理解を中心にした英語学習が学習者のモチベーションを向上させることができるか?
    ・小学校英語教育の有用性
    ・Oral Communicationの必要性
    

◆金谷先生のコメント:

・リサーチデザインにあたっての注意点→研究結果(データ)と意志決定(=授業実践、行政の政策など)を混同しないように!
・小学校英語については、不明な点が多く、追跡研究が望まれる。
・英語教育に求められるものの調査→@学習者には、どのような教育が必要かわからないので、調査には意味がない。
A進路指導の一環として、どのようなキャリアにどのような技能が求められるかの調査は有効である。
・研究の際に、新たにデータを集めるよりも既存のデータを流用する方が労力が少なくてすむ。


::::次回の課題::::

5文型は英語習得に役立つか
Research Design造りはよく考えるための手段でもあります。形式にとらわれず、仕掛けを作ってみてください。理解には直接役立たないが、Writing、SpeakingのProductionには役立つという考え方もあり得えます。自分の立場を立証するような研究のデザインを作ってください。

Good Luck!