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Research Topic 6
教師の英語力と授業効果
さて、皆さんと楽しく過ごしてきました(?)リサーチ・デザイン作りもこれが最後のトピックになりました。最後は、教師に関するトピックでパッと景気よく(?)締めましょう。
教師は教育研究上の「聖域」とされて来ました。けれども、「教師には立ち入るべからず」と言っていたのでは教育研究の実が上がりません。なぜなら、教師も教育環境の大事な要素の一つだからです。
そこで今回は英語教師の英語力と授業の関係を調べてみましょう。英語力の高い教師ほど指導の幅が広いとも思われますが、一方で英語力と指導力は別物という見方もあります。さて、英語教師の英語力と授業とはどのような関係にあるのでしょうか。どこに英語力が影響を及ぼすのでしょうか。誰に影響するのでしょうか。授業計画でしょうか。教材作りでしょうか。生徒に対する信用でしょうか。動機付け?それとも、あまり関係はない???
例によって大変広くて深いトピックです。丸抱えですべてに答えを出そうとすると、次回までには完全にノイローゼになること保証付きです。どんな切り口に絞って、実証研究するかも この辺が腕の見せ所です。また、教師にどうアクセスするかが工夫のしどころと言うことでしょう。直接「あなたの英語力は?」などと聞いても、答えてくれるものではありませんね。答えてくれる人がいたとしたら、相当自信のある人でしょう。何とか間接的にアプローチする手立てはないものでしょうか。
どんな仕掛けを作り出すかがこのゼミの成果ですから、「なるほどそんな手があったか」とクラスメートを唸らせるようなデザインを作ってみてください。
泣いても笑っても、これが前期最後のリサーチ・デザインになります。ハッピーエンドに向けてもう一頑張りです。夏休みはもうすぐそこまで来ています。
追記
後期はいよいよ実際に皆さんが自分のトピックについて、デザインを組み立てて、研究を実行し、そしてペーパーを完成させる番です。今度は私の方からのお仕着せではありません。なんと自分でトピックが選べるのです!
夏休み中に必ず何を研究するが決めておいて下さい。
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