今日は受講者が持ち寄ったリサーチデザインについて自由に意見を交わしました。
◆受講者から出た主なデザインは・・・
・日本語の品詞理解能力と英語のSVOCの理解能力に相関があるか
・英文作成における5文型を英文作成の手掛りとして用いているか
・5文型の知識が英文を読む速さに影響しているか
・第5文型(SVOC)の内容を聞いて/読んで理解するには文型に関する知識が必要であるか
etc.
◆金谷先生のコメント:
・研究とは証拠を挙げる営みである。
discussionを通して理解を深め、意見の相違があった場合にはその理由を出すことが必要。これを日頃から行うことで、実践にも役立つ。
・授業内で実験をしてデータを集めることは難しい。なるべく苦しいデザインはたてない方が良い。(実践上の効果は、大抵1〜2年経ってから効果が出るものが多いが、その間に他の要素(例えば、塾や自宅学習など)が入ってくる可能性がある。)
・教育に関する実験で測れることは非常に限られている(少ない)。
・相関とは因果関係ではない。
(ex. 素行の悪さの度合いとスカート丈)
・文型について
形だけで文型がわかるのか?意味の解釈よって、文型を決めているのではないか?
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