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2013年度 火曜日 春学期 英語教育学研究法A 2013.07.16
リサーチ・トピック 4
ICTは英語教育の効果を高めるか〜改訂版〜

7

-電子黒板を見て音読するのと,教科書を見て音読するのとでは,音読の効果に差があるか.

○意見など

-1度に2カ所変えてしまうと,どちらの影響で変化が起きるかが分からなくなる.

-電子黒板と教科書の違いには何があるだろうか?

 (例えば,読んでいる文字をハイライトできる.)

-今回の研究デザインではどういう違いに関心があるのか? もしハイライト機能に関心があるのであれば,ハイライトが有る無しだけを変化させて調査する必要がある.

-ハイライト機能によって,(1)実際に発音が良くなっているかどうか,(2)教科書と比較する,の2段階に分けて考えるべき.とりわけ(1)については確実に確認しなくてはならない.

-ハイライトを出すタイミングにも注意を払う必要があるだろう.

3
-英語の学習に困難を抱える学習者にとってのマルチメディアDAISYの学習材の効果を検証する.

意見など
-DAISY教材での読解WPMDAISYの速さと同義ではないか?

-WPMではなくて内容理解度で比較するのはどうか?

-学習に困難を抱える学習者が困難を抱える原因はなにか?

13

-文法説明をビデオで配信して自宅などで見られるようにするシステムの開発の効果はどうだろうか? 紙ベースとビデオベースで比較する.

○意見など

-自宅学習での効果か? それとも授業中の学習の効果か?

-ビデオベースで効果が高そうな文法項目はあるか?

-ジェスチャーや顔の表情などは紙ベースでいかに表現するのか?

-ビデオベースの利点は何か? 紙に無くてビデオにあるもの(またはその逆)は何か?

 →(自己流でなく)正確な音声.

-学習者の性格や熟達度によってもビデオベースと紙ベースの効果は変わってくるのではないか?

-既習の文法項目と未習の文法項目の両者の間で,ビデオベースと紙ベースのそれぞれの効果の違いが変わってくるのではないか?

-何をビデオベースの代表とするか,紙ベースの代表とするか,が問題となるだろう.

                              ::::次回の課題::::

リサーチ・トピック 4

2013/07/23
 □次回のお題は…

修士1年の人はタームペーパーに向けて考えをまとめて来てください。