
研究室
1999/07/15
大机に「柿渋」を、
長年愛用されている研究室の「ベニヤの大机」ですが、随分汚れが目立つようになり「再生」を試みることになりました。
7月8日、工芸棟の屋上で作業を行い、まず全体をサンダで磨いてその後「柿渋」を塗りました。2リットル瓶1本を使用して、3倍薄液を4回、原液を2回の計6回塗り重ねています。
塗装後2ー3日は独特なにおい(酢あるいは銀杏に近い)が部屋中に溢れてましたが、1週間経った今は、そのにおいもほとんど飛んでいます。
「柿渋」について
「柿渋」は、かつては日本でもっとも一般的な塗料だったものですが、近年は化学塗料の手軽さに押されてあまり使われなくなりました。
しかし最近は「シックハウス」という言葉に代表されるように化学建材の弊害が無視できなくなり、「柿渋」は天然材として再び注目を集めているようです。
「チルチンびと」第4号に「柿渋」について特集が組まれているので、興味のある方は読んでみるといいでしょう。
行事 ヘ