2021年東京学芸大学出版会総会のご報告
コロナ禍のために運営ができなくなっていた本出版会が、やっと再開できるようになりました。2021年12月に久しぶりの総会を開催しましたが、そこでいくつかの改正が認められました。一番大きい改正は、会費の徴収を撤廃したことです。これでどなたでも、本を出しやすくなりました。また理事長は村松泰子から藤井健志に交代しました。
財政の悪化のために、しばらくの間は外部資金を使った本の刊行や、自費出版を中心にせざるを得ませんが、良心的にやっていく所存です。出版のご希望がある方は、お気軽にご相談ください。科研の出版助成のお手伝いもいたします。
2021.12.15
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