第I部 |
理論編 |
|
第1章 |
アクティブ(・)ラーニングとは何か —古典学習の視点から |
麻生裕貴 |
第2章 |
国語科教育と情報通信技術の活用 —学習者用端末・デジタル教科書を中心に |
加藤直樹 |
第3節 |
デジタル教科書の現在 |
坂倉貴子 |
第4章 |
大学教員養成課程における国語科と情報教育 |
白勢彩子 |
第II部 |
実践編 |
|
第1章 |
主体的・対話的で深い学びのある小学校古典学習 |
小山進治 |
第2章 |
古典文法の〈アクティブ・ラーニング〉型授業 |
麻生裕貴 |
第3章 |
技術・家庭科との教科横断型単元で日本の伝統文化を学ぶ —和菓子を題材として |
森顕子 |
第4章 |
『伊勢物語』第六段「芥川」の古典教材としての現在的意義 —本文との往還・盗まれる女 |
吉野誠 |
第5章 |
古典の読みを深めるアクティブ・ラーニング —『更級日記』における『源氏物語』受容を探る |
古屋明子 |
第7章 |
言葉に着目して『源氏物語』を面白く読む —若菜上・下巻「ぬるし」から見えるもの |
山際咲清香 |
第8章 |
国語科教育法におけるアクティブラーニングの実践 —教員免許状取得を目指す学生のAL イメージと授業作り |
本橋裕美 |
第9章 |
『源氏物語』でアクティブ・ラーニングは可能か —帚木巻「雨夜の品定め」のジグソー法を中心に |
河添房江 |