2013年9月21日(土)、22日(日)に、京都外国語大学で開かれた日本認知言語学会第14回大会ワークショップで発表しました。
ワークショップの概要は以下の通りです。
2013年 日本認知言語学会 第14回大会 ワークショップ
統一テーマ:場の理論と日本語の文法現象
○司会(代表者)岡 智之(東京学芸大学)
○発表1:岡 智之(東京学芸大学)「場の理論と言語類型論」
○発表2:新村朋美(フリー)「直示用法の指示詞・人称詞にみる日英の「場認識」の違い」
○発表3:櫻井千佳子(武蔵野大学)「言語獲得にみられる事態把握と場の言語学」
○発表4:小柳 昇(東京外国語大学)「存在スキーマを基本とした日本語の自他交替の分析-場所の焦点化はどのような構文と意味を創り出すか」
○発表5:大塚正之(早稲田大学)「日本語の文法・談話と場の理論」
○ディスカッサント:中村芳久(金沢大学)
JCLA2013予稿集(岡) JCLA2013予稿集_(新村) JCLA2013予稿集(櫻井) JCLA_2013_予稿集(小柳) JCLA2013予稿集(大塚)
場の理論と日本語の文法現象(岡) 存在スキーマを基本とした 日本語の自他交替の分析(小柳) 日本語の文法・談話と場の理論(大塚)