第16回GLOBE国際年次会議 -GLOBE Annual Partner Meeting-
第16回国際年次会議が、7月15日(日)〜21日(土)に、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールにて開催された。日本のグローブ活動についてポスター発表を行った。
写真はオープニングの挨拶をする現地スタッフ。
日本のポスターの前で。日本のテーマは、「Trends in GLOBE Japan 〜 recent activities and a view to the future」。
ランチタイムの後半で行われたスカイプを利用しての講演会
GLOBE活動でも強調された科学のプロセス(Science Research Process)。 STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)教育をGLOBE活動で促進する上で大切なのは,この「Science Research Process」である。
現地研修の会場となった聖キャサリン女子大学。小学校教員養成の段階でSTEM教育を充実させている大学である。
米国の各地をまわるサイエンスカー。この車がくれば,あっという間にGLOBE活動ができます。