長期履修学生制度

自分のライフスタイルに合った計画的な履修が可能に! 通常3年間の標準修業年限を4年・5年または6年に変更することができます。※ただし,在学年限はいずれも6年間です。(休学期間は除く。)

現職教員等,あるいはその他の事情で標準修業年限内(3年)で修了することが困難な方に,計画的な履修・研究を促進することを目的として,本研究科は令和3年度から長期履修学生制度を導入します。

関係規程等

長期履修学生規程PDFファイル

長期履修学生に関する取扱要項PDFファイル

授業料のシミュレーション

※入学後に長期履修を申請し許可された場合,入学時に申請し許可された場合よりもトータルの授業料納付額が高くなります。必ずご覧ください。

申請要件(以下のいずれかに該当する方)

  • ①現職教員等である方
  • ②①以外の職にある方(ア 常勤職,イ 自営業)
  • ③その他やむを得ない事情を有すると学長が認めた方(育児・介護等)

申請時期

  • ①入学志願者(令和3年度入学者選抜以降):
    入学者選抜の出願時(例年11月)
  • ②在学生(令和2年度以降に入学した者):
    在学中の1月1日~1月31日

延長:あり

  • 長期履修学生として認められた方が,在学中に標準修業年限をさらに延長することができます。
  • ※ただし,在学中1回限り。
  • ※すでに6年間の長期履修学生として認められている方の延長はできません。

短縮:あり

  • 長期履修学生として認められた方が,当初の予定よりも順調に研究が進み,学位取得の見込みがある場合,学期を単位として短縮することができます。