長期履修学生制度
現職教員等,あるいはその他の事情で標準修業年限内(3年)で修了することが困難な方に,計画的な履修・研究を促進することを目的として,本研究科は令和3年度から長期履修学生制度を導入します。
関係規程等
授業料のシミュレーション
※入学後に長期履修を申請し許可された場合,入学時に申請し許可された場合よりもトータルの授業料納付額が高くなります。必ずご覧ください。
申請要件(以下のいずれかに該当する方)
- ①現職教員等である方
- ②①以外の職にある方(ア 常勤職,イ 自営業)
- ③その他やむを得ない事情を有すると学長が認めた方(育児・介護等)
申請時期
- ①入学志願者(令和3年度入学者選抜以降):
入学者選抜の出願時(例年11月)
- ②在学生(令和2年度以降に入学した者):
在学中の1月1日~1月31日
延長:あり
- 長期履修学生として認められた方が,在学中に標準修業年限をさらに延長することができます。
- ※ただし,在学中1回限り。
- ※すでに6年間の長期履修学生として認められている方の延長はできません。
短縮:あり
- 長期履修学生として認められた方が,当初の予定よりも順調に研究が進み,学位取得の見込みがある場合,学期を単位として短縮することができます。