◇事前準備◇ |
(1) |
ディベートのテーマは,教育に関連していること,賛成・反対の議論が成り立つことを条件に設定した。
A「全国学力テストは必要か?」,B「教員免許更新性は必要か?」,C「中学生に対しての性教育において避妊を扱うべきか?」 |
(2) |
各テーマの座長を運営委員から選び,テーマ説明についての資料を作成した。 |
(3) |
ディベートのルール等を記載した資料を作成した。 |
(4) |
テーマ説明についての資料を参考に,参加者に希望するテーマ(第1希望,第2希望)を選んでもらった。 |
(5) |
希望調査をもとに参加者を各テーマに割り振るとともに,賛成・反対も割り振った。 |
(6) |
参加者に,当日の参加テーマと賛成・反対の割り振り,自分の主張を裏付ける資料を持参することを伝えた。 |
◇分科会◇ |
|
分科会は,顔合わせ(3分),座長説明(3分),作戦タイム(15分),(1)肯定側主張(7分),(2)否定側質疑(3分),(3)否定側主張(7分),(4)肯定側質疑(3分),(5)否定側主張(5分),(6)肯定側主張(5分),投票(5分),講評(4分),フリートーク(10分)という流れで構成し,合計70分を設けた。座長は,ディベートの進行と軌道修正,全体会での報告準備を行った。 |
◇全体会◇ |
|
全体会では,テーマごとの座長が,「双方の主張および投票の結果について」報告(5分)し,質疑応答(5分)を行った。 |