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学生の自発的な研究会への支援について
〈趣旨〉 |
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本研究科に所属する学生が行う自発的な研究会について,学生の地理的条件から比較的集まりやすい都心において民間の施設を借用して実施する場合に,その経費を大学が支援することにより学生同士の自発的な研究活動を促進することを目的とする。 |
〈支援の対象〉 |
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研究会会場の借用料(飲食代は対象外) |
〈支援の条件〉 |
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(1) 本研究科に所属する学生同士の自発的な研究会であること。
(2) 複数の構成大学の学生による研究会であること。
(3) 1回の開催時間は,3時間を上限とする。
(4) 研究プロジェクト等の他の予算からの支援を受けていないこと。 |
〈申請手続き〉 |
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支援を希望する学生は,直近の研究会開催日の1ヶ月前までに東京学芸大学学務課大学院室博士課程係へ所定の書類を提出すること。 |
〈申請書類〉 |
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(1) 申請書(様式1)
(2) 実施概要(様式2)
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〈利用施設〉
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利用施設は学生の希望に基づき,東京学芸大学と取引がある業者が扱う物件とする。
学生の立て替え払いによる利用はできない。
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〈支援の決定手続き〉
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支援の決定は迅速な対応を求められることから,研究科長と専任教員が協議して行い,研究科委員会へは報告とする。
なお、決定後の利用施設への申し込みは,学生の要望に基づき博士課程係が行う。 |
〈実施時期〉 |
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平成26年4月1日から実施し,予算措置を行う。 |
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