1995年以来、世界規模で実践され25年間の蓄積を有するグローバル&ローカルな環境観測プログラム、グローブプログラムのねらいや特徴を解説し、3つの学校現場におけるユニークな取り組み内容等について報告いただきます。
あわせて今年度よりスタートしたユネスコ「SDGs達成のための担い手育成」事業にもとづく日本型グローブティーチャーの養成についても報告します。
テーマ:『武蔵野から学びを問い直す:大地と自然と人の持続的共生にむけて』 武蔵野台地と崖線を舞台にした環境と人との関わりを3団体の実践を通して学び合い、未来への知を共有しましょう
埼玉県南西部の三富地域では、江戸時代から300年にわたって平地林の落ち葉を集めて堆肥にする循環農業が行われてきました。そこを舞台にしたドキュメンタリー映画『武蔵野』の上映と、監督ならびに関係者のお話を伺います。
水辺の学びデザインプロジェクト(WaSIT)の2018年度の活動の様子を紹介する「WaSIT写真展2019」を開催します。
水辺の学びデザインプロジェクト(WaSIT)の2018年度の活動の様子を紹介する「WaSIT写真展2019」を開催します。
水辺の学びデザインプロジェクト(WaSIT)の2018年度の活動の様子を紹介する「WaSIT写真展2019」を開催します。
WaSIT2018年度の取り組みをまとめた活動レポートが完成しました。当センターのロビーに配架しておりますので、ご自由にお持ちください。お問い合わせはWaSIT事務局まで。
グローブプログラムの観測活動の成果を全国の学校15校の児童、生徒が発表します。是非ご参加ください。
日本環境教育学会・第29回 年次大会「環境教育の根本に立ち返る―いのち、環境、人間」を開催します。
「学校菜園を学校の教室内外を舞台とした環境教育実践」をテーマに、エディブル・スクールヤードの取組みについて、小学校での事例を交えてご報告いただきます。
2016年度より始まったWaSITの初年度の取り組みをまとめた活動レポートが完成しました。当センターロビーに配架しておりますので、ご自由にお持ちください。お問い合わせはWaSIT事務局まで。
水辺の学びデザインプロジェクト(WaSIT)の初年度の活動の様子を紹介する「WaSIT写真展2016」を開催します。
グローブ・プログラムの観測活動の成果を全国の学校の児童、生徒が発表します。みなさん、是非ご参加ください。
2016年度より「水辺の学びデザインプロジェクト」がスタートしました。このプロジェクトでは、水辺をテーマにしたスペシャル・インタレスト・ツアー(SIT)や、大学生の視点で企画したオリジナルの水辺ツアーに出かけ、見つけた場所やコースがもっている学びの可能性を探り、マップやショートムービー等の教材をデザインしていきます。
※このプロジェクトはコカ・コーラ財団(米国)の助成を受けています。
「学校の教室内外を舞台とした環境教育実践」をテーマに、身近なフィールドにある植物などを用いた自然学習プログラムや、室内でできる参加体験型のプログラムについて、講師の解説や指導を受けながら、様々な環境教育の事例を、参加者の皆さんと味わいます。
「学校と地域の連携による稲の学習」をテーマに、小学校における環境教育実践についてご報告いただきます。また学校や地域からの参加者を交えた意見交換ワークショップを行います。
グローブ・プログラムの観測活動の成果を全国の学校の児童、生徒が発表します。皆様是非、ご参加ください。
「学校におけるビオトープ」をテーマに、地域と連携した学校ビオトープ活動について、ご報告いただきます。
環境のための地球学習観測プログラム(GLOBE)の理論と方法、日本が取り組んできた18年間の成果を紹介した一冊です。
環境観測の方法や参加学校での具体的な実践事例も掲載。環境教育のテキストとしても活用して頂ける内容です。
「学校の環境教育を支える地域」をテーマに、持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)と、コミュニティスクール活動について、それぞれご報告いただきます。
環境教育実践の報告会です。川や森について詳しい地域の専門家が小学校の環境教育実践をサポートした事例が報告されます。
グローブの観測活動の成果を全国の学校の児童、生徒が発表します。皆様是非、ご参加ください。
各方面において環境教育を実践するリーダーを養成する講座を新しく発足させます。
2年にわたる講座で、1年目においては体験をしながら学びを深める様々なプログラムを予定しています。
次年度の2年目では自分たちでプログラムを企画し実施していくことを試みます。たくさんの学生の参加を期待しています。
持続可能な社会の形成に向けて、東京学芸大学の学生が地域の人々と交流しながら地域を探求する学習を展開しました。学生と教員がともにつくる授業実践の記録で、協働的な学びの中で主体性を育む大学教育の1つの在り方を示しています。
大学院環境教育サブコース「環境教育方法論ai」の授業の履修者(環境教育専攻、美術専攻、現職教員の7名)が、農園のリーフレットを作りました。