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親子参加型のワークショップ「緑のこどもアート」は、公園の自然を生き物に見立て、「親子一緒に普段あたり前のようにある木や葉っぱ、石ころをもう一度見てみよう」というコンセプトで行いました。 当日は晴天で、強い太陽の光で紅葉がとてもきれいな暖かい日でした。10時30分になると、参加親子が集まり、はじめて見る光景、知らないお友達や私たち学生に戸惑う子供たちの姿も。 参加者の方に書いてもらったアンケートでは、 |
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親子参加型のワークショップ「緑のこどもアート」は、公園の自然を生き物に見立て、「親子一緒に普段あたり前のようにある木や葉っぱ、石ころをもう一度見てみよう」というコンセプトで行いました。 当日は晴天で、強い太陽の光で紅葉がとてもきれいな暖かい日でした。10時30分になると、参加親子が集まり、はじめて見る光景、知らないお友達や私たち学生に戸惑う子供たちの姿も。 参加者の方に書いてもらったアンケートでは、 |
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こんにちは!11月22日(土)に開催する「緑のこども展覧会」にむけて着々と準備を進めている美術科1年です。 |
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7月2日に「緑のこども展覧会」にむけた前段階として、こどモードをお借りしてワークショップを行いました。 今回は3歳から6歳の子ども21人と一緒に石を使って遊びました。目的は、この企画のコンセプトである自然から材料を集め作品化し、もう一度自然の中に戻し展示することで自然を再認識してもらうことです。石って何だろう?どんな形?どんな手触り?どんな石が好き?という導入から入り、みんなで自分の好きな石を拾いに行き、石をアクリル絵の具で塗装して上からクレヨンで色を塗る作業をやりました。大きな石を拾う子、絵を描くために平べったい石を拾う子、数十個拾う子・・・・みんな楽しみながら石を拾いました。また石に色を塗り、立体物に絵を描くということが初めての子も多く、自分からもっとやりたいと言う子がとても多かったのが印象的でした。この石は何に見えるか見立てながら色をつける子には感心しました。 今回のワークショップの1番の問題点は、緑の中に戻し展示をするということでした。あまりにも作った石を気に入ってしまって、土の上に置きたくない子、何が起きるのか理解不能なまま外に来た子・・・・外に持っていく意味を伝えることが不十分でなかなか上手くいかなかったのです。今後は、これを最大のポイントとして企画を進めていこうと思っています。 いろいろな課題がまだまだありますが、子どもと触れる機会を多く活用して少しでも私たちの緑のこども少しでも展覧会に近付けるように活動していきます。(報告:小松由) |
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