下の点を軸にすすめていく。
授業の前半は
・地方自治の行政組織・財政をめぐって
・住みよいまち作りと都市計画をめぐって(国立マンション訴訟、真鶴町「美の条例」を事例として)。
・地方分権と地域活性化への取り組みの事例検討(地域通貨を事例として)
後半は、受講生による「わが町紹介」というタイトルで、「現在住んでいる町あるいはふるさと」を紹介する発表を行ってもらう。報告時間は、1人20〜25分程度で1回3〜4人ずつ行う。原則としてパワーポイントを使い、図表、写真などをおりまぜる。報告内容はとくに指定しない。
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