コーディネーター: 中澤智恵 |
遊び場づくりのコンセプトとその教育的意義を話し合い、コンセプトのもと、地域の公園(または学内)で実際に遊び場をつくることを通して、子ども理解を深めるとともに、地域と学校の連携に活きる実践的な指導力を養うことをねらいとする。
|
|||||
フィールドワークへの誘い: コーディネーター: 高田滋 |
モザイク模様の<まち>を、<まちの枠組み>、<まちの仕組み>、<かたちをつくる>、<まちの人々>といった視点から読み解き、大学周辺のまち(小金井、国分寺、小平、府中など)でフィールドワークを行い、「居場所」、「商店街」、「公園」などのガイドブックを作成する。
|
|||||
コーディネーター: 樋口利彦 |
地域探索を通じ、武蔵野の自然、文化、社会に関する知見と技能を得て、探求学習を進め、地域における学習活動への貢献を想定した具体的な活動に練り上げていく。環境学習プログラムを企画し、それを実施するための調査を行い、その企画を実施する。
|
|||||
コーディネーター: 松川正樹 |
多摩川流域に繁茂する植物、生息する動物、化石となった動植物化石、化石を含む地層の調査を基に、環境や生態系の時間的変化を考察する。野外観察をベースとした科学的思考力を身につけ、それらを学校教育に応用し、模擬授業などを企画する。
|
|||||
コーディネーター: 奥住秀之 |
高齢者、障害児・者をキーワードに、地域環境を考察する。障害があるという社会的弱者におかれた状態にある人の特性や生活スタイル等を体験的に学ぶことを通して、障害のある人もない人も暮らしやすい地域、社会とはどのようなものなのかを考える。グループごとにテーマを設定し、調査、発表、討論を行う。
|
|||||
コーディネーター: 木俣美樹男 |
多摩川上流の山梨県小菅村から下流に向けて展開しているエコミュージアム日本村、そのコアミュージアムとしての「植物と人々の博物館」づくりの一環として学習プログラムを構成する。持続可能な社会とは何か、どのように環境学習の場として活用できるのかなどを考えながら、小菅村の素材を生かした学習教材(作品)を制作し、展示する。
|
|||||
■2006年4月〜2007年7月開講
コーディネーター: 樋口 利彦 |
多摩の自然と文化について学ぶとともに、地域住民が主体となった「住み続けたい地域」づくりについて学ぶ。「都心」、多摩の「河川」、「林」、「町」等のフィールドでの体験学習や地域の方々との現場調査をもとに、実践計画を立て、実施し、地域づくりへの貢献を行う。
|
コーディネーター: 中澤 智恵 |
「子どもの遊び」支援の実践活動を取り上げ、「子どもの遊び」を切り口に、子どもに関わる学校と地域・家庭の連携のあり方について理解を深めることをねらいとする。学生自ら、地域の小学生を対象とするイベントを企画し、実施することを通して、主体性・実行力を育成する。
|
フィールドワークへの誘い: コーディネーター: 高田 滋 |
モザイク模様の<まち>を、<まちの枠組み>、<まちの仕組み>、<かたちをつくる>、<まちの人々>といった視点から読み解いていく。<まち>を知るために、それらの視点を通じて、実際に観察し、人々の声に耳を傾けるなどのフィールドワークを行う。具体的なまちを題材にガイドブックを作り、最後に全体で発表する。
|
コーディネーター: 松川 正樹 |
多摩川流域の植物、動物、動植物化石、化石を含む地層の調査を基に、環境や生態系の時間的変化を考察し、学校教育に応用することを目的とする。学生自らが、多摩川流域を自然素材とした野外観察授業の立案、企画、実施にいたる問題点の整理と解決策の検討を行う。
|