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総合演習フィールドワークからガイドブックへ (2007年度前期) |
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○担当教員 : 高田 滋 / 清水洋行 / 椿真智子 / 牧野文夫
○曜日時限: 木曜 5限 / ○教室: S棟 401教室 / ○学年: 3年生
1.学習科目で学んだことを総合して,教科教育や特別活動などで学習する<まち>への視点を深めたり,そこでは取りあげられていない<まち>に目を向けたりできるよう,まちの重層性・多様性(モザイク模様)について理解を深めること。
2.まちのモザイク模様を調べるために,適切なフィールドワーク(観察,聞き取り,資料収集など)の方法を学び,それらを実際に経験すること。
3.フィールドワーク,プレゼンテーションを通じて,協働(チーム・ワーク)の経験を積むこと。
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1.具体的なまちを対象に,研究課題の設定,調査研究の計画づくり,調査の実施,調査資料の分析,研究課題へのフィードバックといった,フィールドワークを実習する。
2.フィールドワークの成果について,プレゼンテーションの方法を工夫して,研究発表会での報告,報告集(ガイドブック)の作成をする。
3.1、2の実習にあたっては,研究課題に応じてグループを編成し,各グループで教員の助言を受けながら取り組む。
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開講が近づいてから連絡する。なお授業時にも適宜紹介する。 |
1. ガイダンス
2. 研究課題の集約とグループ編成
3〜5. グループ別に調査計画づくり,事前学習
6〜12. グループ別にフィールドワークと中間発表
13〜14. 研究発表会の準備
15. 研究発表会(プレゼンテーション)
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