公開研究会 2003年 3月 8日

教員研修の新たな動向を探る

日 時:  2003年3月8日(土) 14:00〜17:00
場 所:  東京学芸大学・第一会議室(事務局棟3F)

<趣旨>
教員の資質・能力の向上に関する要請や期待、関心が高まっている。
 また、来年度からは「10年研修」が制度化されるなど、教員研修をめぐる状況も変化が著しい。
 そこで、こうした状況を踏まえて、教員研修に関する様々な立場の人に参加を願って、教員研修の取り組みの現状や今後の方向、課題等を討議していく。

日 時:  2003年3月8日(土) 14:00〜17:00
場 所:  東京学芸大学・第一会議室(事務局棟3F)
※多数のご参加ありがとうございました。詳細は追ってお知らせいたします。

<研究会での話題提供者>
○ 話題提供者
 (1) 千葉県鎌ヶ谷市立初富小学校・江口勝善(校長)
-校内研修を活性化することで教員の資質・能力の向上を図る取り組み-

 (2) 埼玉県総合教育センター・中 正美(教育主幹)
  -学校文化の再生を目指した教育センターでの教員研修への取り組み-

 (3) 東京都教職員研修センター・藤井千惠子(研究部研究課長)
-「東京学芸大学」との連携による「サイエンス・パートナーシップ・プロ
   グラム事業」の取り組み-

 (4) 鳴門教育大学・佐古秀一(教授)
  -「鳴門市・徳島県教育委員会」との連携による教員研修への取り組み-

(指定討論者)
杉本直子(栃木県立鹿沼農業高校教諭・家庭科担当)
-「初任者研修」を受けている教員の立場から-