国際シンポジウム(平成19年度)

大学における現職教員研修を考える
−韓・中・日の比較から−
(日本語通訳付き)

  日時  2007年5月22日(火)
  10:00〜17:30  (開場・受付開始9:30)
  場所  東京学芸大学・第一会議室(事務局棟3F)
  後援  財団法人日韓文化交流基金
  参加費 無料(なるべく事前申し込みをお願いいたします)

※多数のご参加をいただき、盛会裡に終了いたしました。
 報告書の頒布をご希望の方は本センター宛にご連絡ください。

【プログラム】
セッション1(10:00〜11:50)
「日本・中国における現職教員研修の課題」
ファシリテータ:坂井俊樹(教員養成カリキュラム開発研究センター長)
話題提供:
 (1)日本における教員研修の課題と展望
   山崎準二(教員養成カリキュラム開発研究センター)
 (2)中国における教員の継続教育と教育系大学院
   饒 従満(東北師範大学教授/センター客員教授)

セッション2(13:10〜14:40)
「韓国ソウル市諸大学の現職教員受入と教育系大学院」
ファシリテータ:岩田康之(教員養成カリキュラム開発研究センター)
         上杉嘉見(教員養成カリキュラム開発研究センター)
話題提供:
 (3)ソウル教育大学校における小学校教員の研修・教育大学院
   南 景煕(ソウル教育大学校)
 (4)ソウル市立大学校における中等学校教員の研修・教育大学院
   鄭 在貞(ソウル市立大学校・教育大学院長)

セッション3(15:00〜17:30)
「ソウル市・東京都の教員研修と大学」
ファシリテータ:岩田康之(教員養成カリキュラム開発研究センター)
         上杉嘉見(教員養成カリキュラム開発研究センター)
話題提供:
 (5)韓国ソウル市における教員の現職研修と教育行政
   田 仁香(ソウル市教育庁・奨学士)
 (6)日本東京都における教員の現職研修と大学
   巽 公一(東京都教職員研修センター・研修部長)

総括提案:
   三石初雄(教員養成カリキュラム開発研究センター)