ポスク・ロブ


  ポスク・ロブの週末、同僚の先生のサマー・ハウスにお呼ばれしました。別荘というより、「森の中での暮らし体験」のような感じでした。

扉の向こうは小さなキッチン。こちらは居間。壁に掛かっている写真には、以前の持ち主のおばあちゃまが写ってます。その配偶者のおじいちゃまは、お元気で、今、別の家で一人暮らしです。
角にあるのは、むかーーしのストーブです。薪をくべて火をたくわけです。今は使っていなくて、ゴミ箱になってました。
ポスクの飾り。木の枝に、鳥の羽をくっつけて、魔女とかひよこを象った、七夕飾りのポスク版みたいなのをつり下げてます。子どもたちが学校やDagisで作ったものらしいです。花瓶の周りには、卵の形をした小物入れに、お菓子がどっさり詰まってます。子どもたち大喜び。お菓子を食べ過ぎて、ご飯が食べられなくなって、しかられてましたけど。
画像をぼかしましたので、ちょっとわかりにくいんですけど、お顔に、そばかすやらおひげやら描かれておおはしゃぎ。おどけて写真に撮られてくれました。
ポスクのたき火。「かつて魔女を火あぶりの刑に処したの、今はただたき火を楽しんでいる」などと説明される。。
たしかに、何が楽しくてたき火してるの??かなり謎だ。。
スウェーデン人は、かなり伝統行事好き、だと思う。。。


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