2000年春に大阪と、南関東（東京・神奈川の多摩丘陵周辺）では、市民と研究者によるタンポポ調査が行われています。これまで大阪では５年ごと、南関東では10年ごとに調査が行われてきました。これにより、一定の時間を経過してタンポポの分布がどう変化したかが解明されます。
　南関東の調査では、４月１６日（日）を一斉調査の日として、多くの市民が調査票と地図を持って野外へ出る予定です。これに応えて、GLOBEやEILNETの各学校も、身近なタン ポポ調査を試みてはいかがでしょう。EILNETの「タンポポ」参加校は所定の調査を、それ以外の学校には、簡便な調査をお勧めします。

2000年タンポポ週間　調査結果

タンポポ週間に参加した学校の調査結果をホームページ上に公開しました。学校の名前をクリックしてください

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