東京学芸大学附属高等学校 第25回公開教育研究大会・SSH事業報告会のお知らせ
2026-10-07 15:24 | by 岡田 |
「25回公開教育研究大会及びSSH事業報告会」を令和8年11月28日に東京学芸大学附属高等学校にて開催いたします。1次案内を以下に添付いたしました。皆様のご来校を心よりお待ちしております。
https://e.gakumodb.com/v2/schoolib/uploads/journal/GKM21265_公開研究会2026-1次案内訂正版(東京学芸大学附属高等学校).pdf
本校図書館としましては、6月より教員からの相談を受け、以下の公開授業の支援を行っています。
〇国語 言語文化 「随筆(エッセイ)を中心とした単元の構想」
夏休み前から「エッセイって何ですか」「どんな本がいいですか」との複数生徒からのレファレンスがありました。資料や授業の相談を教員と行い、生徒に対しては、エッセイについての説明や一緒に直接書架に出向き、様々な本の紹介と選書を一人一人に行っています。

理系・哲学・社会学・芸術・スポーツ・医学ほか様々なエッセイを書架に手に取りやすく取り揃えました
〇理科 生物基礎 「がん検診をどうすすめるか」
1学期に「ガンに関連した資料」のレファレンスを生徒より受けました。学習指導要領の「ガンに関する教育」を受け、本校では関連資料の購入に気を配ってきています。生物からの視点での「がん検診」資料が必要とのことで、展示を至急開始しました。紹介資料はGoogle Classroomに入れて生徒に公開中です。

Google Classroomでの広報も行なっています
〇家庭科 家庭科基礎 「災害にまけないまちづくりをしよう(仮)」
以前から図書館授業で「防災・免災」は各教科(探究・地学・地理・日本史・公民・古典・現国)で多面的に取り上げられています。東北スタディツアーでは復興をキーワードに学習支援も行っています。生活の安全からの視点を考えた館内展示としました。

「附属高校図書館 防災月間」として展示しました
〇古典 古典探究 「古典文学と留守模様」
意図的に隠した文様として、日本美術の本、特に工芸関係の資料提供を行っています。
〇芸術 音楽Ⅰ美術Ⅰ工芸Ⅰ書道Ⅰ 芸術と私
全芸術科で作品を紹介しあい、多面的な芸術活動を行うとの依頼を受け、特別教室への授業使用資料の選書、長期貸し出し、図書館活用授業の実践を行っています。

図書館授業の様子 生徒模写作品(鳥獣戯画)
司書の仕事として関わった各教科との授業連携が、今後どのように本校の研究として発展していくのか、教育研究大会には学校司書の視点で参加しています。
ご興味がある教科がありましたら是非御参加ください。詳細は後日、学校図書館活用DBにて掲載を予定しています。
(東京学芸大学附属高等学校 司書 岡田和美)