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「読替」とは…
在学中に大学のカリキュラム改訂があった場合でも,入学した時のカリキュラムが卒業まで継続します。

でも…新カリキュラムの科目は年次進行で増えていき,逆に皆さんのカリキュラムにある科目は開講されなくなります。

そこで,皆さんの卒業や免許取得を保障するために設けているのが「読替」です。

旧カリキュラムの学生は,読替表を確認して自身が履修したい科目の対になっている新カリキュラムの科目を履修登録,履修してください。
成績評価が合格(S,A,B,C)の場合に,読替表で対になっている旧カリキュラムの科目に読み替えられます。不合格の場合は新カリキュラムの科目のまま「査定外」(=自身のカリキュラムにない科目)として成績に反映されます。
※読替科目のない科目もあるので注意が必要です。

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(1)N→1読替科目

読替科目のなかには,同一年度内に指定の2科目以上の単位を修得することで初めて1科目への読替が成立する「N→1読替科目」というものがあります。
同一年度に1科目だけ修得した場合は,次年度以降に再度履修する必要があるので注意してください。

(2)1→N読替科目

読替科目のなかには,指定の1科目を履修登録する際に,複数の読替後科目から1つを選択して読み替える「1→N読替科目」というものがあります。読替が成立するのは単位が修得できた時のみです。
履修登録の確定後は,選択を変更することができませんので,十分に注意してください。

R7→R5・6年度
読替表
R7→R5→H31年度
読替表
R7→R5→H31→H27年度
読替表

最新の個別開設科目リスト

※現状、リストにある科目以外の個別開設は予定されていません。
※未履修科目がある学生は,10月の履修登録期間に忘れずに登録してください。

個別開設って?

 新カリキュラムに移行して開設されず,かつ読替科目の設定がない科目について,必要に応じて旧カリキュラム(自身に適用されるカリキュラム)に特別に開設するものです。ただし,読替科目の設定がない全ての科目が「個別開設」されるものではありません。
 未履修者のいる必修科目,副免許取得のために希望者がいる免許科目については,事前に開設教室と協議のうえ,「個別開設」が決定しています。(別紙一覧参照)
 自身が履修登録しようとする科目が,「読替」なのか「個別開設」なのか,十分確認してから履修登録を行ってください。

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