

東京学芸大学では、教員免許以外にも司書教諭や学芸員、社会教育士など様々な資格が取得できます。
ただ、資格取得に必要な手続きがあったり、履修する科目の順番が決まっている資格、特定のコースの学生しか取得できない資格など、取得に関して条件が様々あります。このページやスタディガイドを十分確認して資格取得を目指してください。
毎年、4月上旬に「資格取得オリエンテーション」を実施しています。
オリエンテーションでは、各資格を担当されている先生方から、資格の魅力や注意点、就職について話が聞けるので気になる方はぜひ参加してください。
※令和7年4月9日に行ったオリエンテーションの動画と資料は以下のリンクから確認できます。
・オリエンテーション動画:資格取得オリエンテーションR7.4.9.mp4
・オリエンテーション資料:学芸員、社会教育主事(社会教育士)、スポーツ指導者関連資格
スポーツ指導者関連資格
本学は公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者養成免除適応コースに認定されている。
当該科目の履修後に申請を行い,資格取扱団体の試験に合格することで,「共通科目Ⅲ」,公認スポーツプログラマー,公認ジュニアスポーツ指導員,公認水泳コーチそれぞれの資格が取得可能。
取得を希望する者は説明会に出席すること。(説明会の日程などは学芸ポータルで連絡予定。)
【資格取得の手続き】
●事前準備(資格取得の意思がある方は必須です)
・指導者マイページの作成,学校登録
・リファレンスブックの購入
*資格取得に必要な共通科目の修了:共通科目Ⅲの単位修得後、受講完了申請。
→共通科目検定試験(オンラインテスト)の受験及び合格。
(有効期間:受講完了申請後4年間)
*各専門科目の講習:本学指定の科目を修得することにより免除。
*各専門科目の検定試験の合格:本学指定の科目を修得(又は1年以内に修得見込み)すれば受験可。
詳細は別途、通知予定。例年2月頃実施。
詳しくは、スタディガイドを確認してください。
【参考】JSPO日本スポーツ協会HP
